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末恐ろしい!3年生の“高速右腕” 明治大・浅利太門が「大学選手権」で見せた驚くべき投球とは!?

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4年生だけでなく、下級生にも好素材が多く目立った全日本大学野球選手権。今回は、その中でもスケールの大きさではナンバーワンと言える大型右腕を取り上げる。

2023年6月8日 全日本大学野球選手権
仙台大0-5明治大

浅利太門(明治大) 3年 投手 186cm84kg 右投右打 興国

強烈なインパクトを残した浅利太門(明治大)

明治大が中盤に一挙5点を奪い、完封リレーで勝利をおさめた試合だが、中でも強烈なインパクトを残したのが8回から2番手で登板した浅利太門だ。

高校時代は、大阪の古豪である興国で1年夏から登板。3年時にはエースとして大阪府独自大会で準々決勝まで進出し、当時から大型右腕として評判となっていた投手だ。明治大では層の厚い投手陣ということで昨年までは公式戦での登板機会はなかったが、この春にリーグ戦デビューを果たし、150キロを超えるスピードをマークして話題となった。

◆平均球速は150.6キロをマーク!アマ球界でトップクラス

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