2024年のドラフト有力候補!? 国学院大・坂口翔颯は“実戦派右腕” 報徳学園出身の有望株
「プロアマ野球研究所」は、今年に限らず、来年以降ドラフト候補となりそうな選手も積極的に取り上げている。今回は、戦国東都で来年の中心となる可能性がある“実戦派右腕”を紹介する。
2023年4月19日 東都大学野球一部春季リーグ戦
国学院大0-1亜細亜大
坂口翔颯(国学院大) 3年 投手 180cm80kg 右投右打 報徳学園
4月19日は、中央大の西舘勇陽(花巻東)、青山学院大の下村海翔(九州国際大付)、亜細亜大の草加勝(創志学園)、国学院大の武内夏暉(八幡南)といった4年生の有力投手が多く登板して、神宮球場のスタンドには普段以上のスカウトが集結していた。そんななか、圧倒的なパフォーマンスを見せた3年生の投手が、国学院大の坂口翔颯だ。
◆来年の有力候補になる可能性は極めて高い!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?