中京大中京が誇る“強打の遊撃手” 細江泰斗が2021年のドラフト戦線に浮上!
プロもアマもシーズンオフに入ったが、「プロアマ野球研究所」では2021年のドラフト候補を積極的に紹介している。今回は高校球界でも全国レベルの攻守を備えた強打のショートを取り上げる。
10月25日 高校野球秋季東海大会
海星0-7中京大中京(7回コールド)
細江泰斗(中京大中京)2年 遊撃手 175㎝74㎏ 右投右打
中京大中京が危なげなくコールド勝ちをおさめたが、攻守にわたって光るプレーを見せたのが1番、ショートで出場した細江泰斗だ。旧チームには中山礼都(巨人ドラフト3位)がいたこともあって控えに甘んじていたが、秋の新チームから不動のショートに定着してチームを牽引する存在となっている。
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