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佐々木朗希とU18W杯でチームメイト 智弁学園出身の近畿大・坂下翔馬がリーグ戦で打率4割超!スカウト陣の評価は!?

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高校野球や大学野球などのカテゴリーを超えて、有望選手の成長を追いかけている「プロアマ野球研究所」。今回は、関西の大学球界で、順調に成長を果たしている強打の内野手を取り上げる。

2023年4月28日 関西学生野球春季リーグ戦
近畿大11-3関西学院大

坂下翔馬(近畿大) 4年 遊撃手 165cm70kg 右投左打 智弁学園

坂下翔馬(近畿大)

近畿大が大量点を奪い大勝した試合で、1番打者の坂下翔馬が打線を牽引した。智弁学園では、入学直後からレギュラーに定着し、2年春、3年夏と甲子園に2度出場。3年夏の奈良大会では大会記録を更新する5本のホームランも放っている。また、夏の甲子園の後に行われたU18W杯では、佐々木朗希(現・ロッテ)、奥川恭伸(現・ヤクルト)らと出場し、主将を務めている。近畿大進学後も早くからレギュラーとなり、3年春にはベストナインを受賞した。

◆打撃は年々力強さを増している…プロ入りは…!?

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