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青山学院大の強打者、西川史礁が2024年のドラフト戦線に浮上か?龍谷大平安時代は目立たずも…今春一気にブレイク!

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今年のみならず、将来のドラフト候補となる可能性を秘めた有望選手をいち早く取り上げている「プロアマ野球研究所」。今回は、この春に急成長を見せている大学3年生の強打者を紹介する。

2023年4月6日 東都大学野球一部春季リーグ戦
青山学院大8-0駒沢大

西川史礁(青山学院大) 3年 外野手 182cm81kg 右投右打 龍谷大平安 ※登録は内野手だが、今年は外野手として出場

青山学院大は現在6勝1敗、勝ち点3でリーグ戦の首位を走り、2006年春以来の東都一部優勝に向けて安定した戦いを続けている。野手陣は、高校時代から評判となっていた選手が多い一方で、龍谷大平安出身の西川史礁が大学入学後に大きく成長した姿を見せている。

◆春季リーグでトップの打点を誇る…2打席連続ホームランも…

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