父は日本ハムのコーチ…立正大・飯山志夢が東都二部で大活躍!2024年のドラフト会議で指名される可能性も
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この春にドラフト戦線に浮上してきた選手も多く取り上げている「プロアマ野球研究所」。今回は東都二部で大活躍し、大学日本代表候補合宿に召集された三拍子揃った3年生の外野手を紹介する。
2023年4月4日 東都大学野球二部春季リーグ戦
立正大10-3国士舘大
飯山志夢(立正大) 3年 外野手 176cm70kg 右投左打 中央学院
立正大が序盤に国士舘大からリードを奪い快勝した試合。その立役者となったのが、トップバッターの飯山志夢だ。日本ハムで長く守備の名手として活躍し、現在は内野守備走塁コーチを務めている飯山裕志氏を父に持つ。中央学院高校では2年から外野のレギュラーとして活躍し、立正大進学後は早い時期からリーグ戦に出場している。
◆外野手の「総合力」は東都一部を含めても”屈指の実力”
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