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聖光学院・高中一樹が夏の甲子園で“好打&美技”を連発!ショートとセカンドを守れる逸材 プロ志望ならドラフト指名も

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今年の夏の甲子園は、3年生野手にプロ注目の有望株が多い印象がある。今回は、大会初日の共栄学園対聖光学園戦に出場し、攻守に高いレベルのプレーを見せた、東北を代表する内野手を紹介する。

2023年8月6日 全国高校野球選手権
共栄学園3-9聖光学院

高中一樹(聖光学院) 3年 遊撃手 177cm76kg 右投右打

高中一樹(聖光学院)(※トップ写真を含めて「夏の甲子園」の写真ではありません)

18回目出場の聖光学院が、春夏通じて初出場の共栄学園を圧倒した試合で、聖光学院の高中一樹が抜群の存在感を見せた。

高中は、旧チームからセカンドのレギュラーとして活躍しており、昨年夏の甲子園で5割を超える打率を残して、チームの準決勝進出に大きく貢献。今年4月に行われたU18侍ジャパン候補合宿にも召集されている。

今年の春からは、セカンドからショートに転向した。夏の福島大会では、5試合で8安打、10四死球を記録するなど、先頭打者として見事な活躍を見せている。共栄学園戦は1番、ショートで出場。高い守備力で観衆を魅了した。

◆好守で甲子園の観客を魅了…打っては、貴重な追加点

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