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八戸学院光星の“強打のショート”中沢恒貴、多くのスカウト陣の前で躍動!ドラフト戦線に浮上へ
残り100
全国で熱戦の続く高校野球の地方大会から目立った選手をいち早く紹介している「プロアマ野球研究所」。今回は、東北で注目を集めている強打の内野手を取り上げる。
2023年7月17日 全国高校野球選手権青森大会
弘前工5-11八戸学院光星
中沢恒貴(八戸学院光星) 3年 遊撃手 178cm80kg 右投右打
![](https://assets.st-note.com/img/1689729842354-NWHN8Pr9Kv.jpg?width=1200)
八戸学院光星が序盤のビハインドを跳ね返して逆転勝ちをおさめた。その立役者となったのが中沢恒貴だ。旧チームから不動の3番、ショートとして活躍しており、昨年夏の甲子園に出場。チームは2回戦で愛工大名電に敗れたものの、中沢は2試合続けて2安打をマークするなど、2年生とは思えないプレーを見せていた。秋の県大会では早々に敗れて選抜出場を逃すも、4月に行われたU18侍ジャパン代表候補合宿に選出されている。
この日の相手は、東北でナンバーワンのスピードを誇るとされる大型本格派右腕の弘前工・成田晴風(3年)。スタンドには多くのスカウトやファンが詰めかけていた。その前でも、中沢はさすがのプレーを見せてくれた。
◆進路情報はキャッチできていないが…ドラフト指名の可能性は!?
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