夏の甲子園に出場決定…東海大熊本星翔“強打のショート”百崎蒼生にスカウト陣が熱視線! 東海大相模から“転校”した有望株
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夏の甲子園の出場校49校が7月30日に出揃った。今年の地方大会は、大阪桐蔭をはじめ強豪校が次々と敗退するなど、“波乱の夏”と呼ばれた。そんな激戦を見事に勝ち抜き、5年ぶり3回目の出場権を掴んだ東海大熊本星翔にプロ注目の“強打のショート”がいる。
2023年7月20日 全国高校野球選手権熊本大会 準々決勝
秀岳館1-8×東海大熊本星翔(8回コールド)
百崎蒼生(東海大熊本星翔) 3年 遊撃手 178cm74kg 右投右打
東海大熊本星翔が中盤以降に突き放してコールド勝ちをおさめたが、その原動力となったのが1番、ショートで出場した百崎蒼生だ。地元は熊本だが、高校は東海大相模に進学。1年春からいきなりベンチ入りし、評判となっていた選手である。
◆打撃と走塁は高い評価…ドラフト指名への期待感も高まる
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