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日本文理のエース、高橋史佳が150キロを突破!気になる進路の噂も…プロを目指せる好投手に間違いなし!

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たとえ今年プロ志望ではなかったとしても、将来的にNPB入りを狙える選手は早くから紹介している「プロアマ野球研究所」。今回は、この春150キロの大台を突破したスケールの大きさが魅力の高校生右腕を取り上げる。

2023年5月11日 高校野球春季新潟県大会
日本文理3-5加茂暁星

高橋史佳(日本文理) 3年 投手 181cm86kg 右投右打

高橋史佳(日本文理)

加茂暁星が終盤の見事な集中打で逆転勝ちをおさめた一方で、敗れた日本文理でポテンシャルの高さを見せつけたのが、エースの高橋史佳だ。

1学年上に田中晴也(ロッテ、2022年ドラフト3位)がいたこともあって、旧チームでの公式戦の登板は少なかったが、打撃にも非凡なものがあり、1年秋からファーストで中軸を務めている。

昨年夏の甲子園では、1回戦の海星戦で、リリーフとしてマウンドに上がり、わずか2/3回を投げただけで3失点を喫したものの、ストレートは最速146キロをマークして注目を集めた。

◆出力の高さは、全国でトップクラス!気になるプロ入りの可能性は?

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