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創価大の強肩捕手、石崎創大、攻守で大きく成長!二松学舎大付の“控え捕手”からドラフト候補に浮上へ
「プロアマ野球研究所」は全国のドラフト候補に関する情報を日々発信している。今回は大学で攻守に大きく成長を遂げた強肩捕手を紹介する。
2022年5月22日 東京新大学野球春季リーグ戦
流通経済大2-1創価大(延長10回タイブレーク)
石崎創大(創価大) 新4年 捕手 180cm84kg 右投右打 二松学舎大付
延長10回タイブレークの末に流通経済大が勝利して優勝に大きく前進した試合だが、敗れた創価大の野手で存在感を示したのが、キャッチャーの石崎創大だ。
高校時代は1年秋からレギュラーの座をつかんだが、1学年下の山田将義(現・中央大)がいたこともあって、2年春からはベンチを温める試合が多かった。
2年夏に出場した甲子園では、背番号2をつけていたものの、試合出場はなく、3年夏の東東京大会でも、代打で1打席に立っただけで高校生活を終えている。ただ、当時からスローイングに関しては、山田を上回るボールの勢いがあったことは確かだ。
創価大進学後には2年から正捕手に定着。この試合も5番、キャッチャーで先発出場した。やはり目立つのはスローイングだ。イニング間のセカンド送球は4度計測することができた。1.95、1.93、1.91、2.00といずれも高水準のタイムをマーク。どれも少し余裕を持って投げたもので、正確なコントロールが光る。
◆プロのスカウト陣が注目するのは間違いない!
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