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三菱重工Eastの“実戦派右腕”池内瞭馬 都市対抗の活躍次第でドラフト戦線に急浮上も 津商、国学院大出身
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明日7月14日に開幕する都市対抗野球。投手は松本健吾(トヨタ自動車)、竹田祐(三菱重工West)、古田島成龍(日本通運)らに注目が集まる一方で、ドラフトの“本命”は不在の印象を受ける。そんな中で、今回は彼らと同じ大学卒2年目で、本大会の活躍次第で一気に浮上が期待できる実戦派右腕を取り上げる。
2023年7月7日 社会人野球オープン戦
三菱重工East0-3日本通運
池内瞭馬(三菱重工East) 24歳 投手 184cm85kg 右投右打 津商→国学院大
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日本通運が自慢の強力投手陣で完封勝利をおさめたが、対する三菱重工Eastの投手で存在感を示したのが2年目の池内瞭馬だ。
津商では、エースとして3年夏に三重大会の準決勝まで勝ち進んでいるが、当時は全国的には無名の存在だった。国学院大進学後、3年時までは全く実績はなかったが、4年春にいきなり先発の一角に定着すると4勝0敗、防御率1.43という見事な成績を残して最優秀投手とベストナインを受賞。4年秋は少し成績を落としたものの、この活躍が認められて三菱重工Eastに進むことになった。
社会人1年目の昨年は、春先から投手陣の一角に定着。都市対抗出場は逃したものの、秋の日本選手権では2試合の先発を任せられ、全国大会初勝利もマークしている。
◆有力候補に負けない投球…獲得を検討する球団も
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