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宇部鴻城時代に甲子園出場…愛知学院大の左腕、池村健太郎を5球団が視察!ドラフト指名の可能性も
大学野球の秋季リーグ戦は全26連盟で開幕し、全国各地でドラフト候補のアピールが続いている。今回は、愛知大学野球で注目を集めている貴重なサウスポーを紹介する。
2023年9月9日 愛知大学野球一部秋季リーグ戦
愛知学院大2-6中京大
池村健太郎(愛知学院大) 4年 投手 181cm84kg 左投左打 宇部鴻城
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終盤に中京大が突き放して勝利をおさめたが、敗れた愛知学院大で見事なピッチングを見せたのが池村健太郎だ。
宇部鴻城時代、3年夏にエースとして甲子園に出場するも、本大会では外野手でスタメン出場し、リリーフ登板にとどまった。しかし、池村は、当時から投手と野手の両面で存在感を見せていた選手だった。
愛知学院大進学後は1年秋から先発の一角として活躍。昨年秋は調子を落としてチームは二部降格となり、今年の春も故障で離脱した時期があったが、1シーズンで一部復帰を果たした。
この日も先発のマウンドに上がると、5回までノーヒットピッチングを披露。3回には四球、盗塁、送りバントでワンアウト三塁のピンチを招くも、落ち着いて後続を抑えて無失点でしのいでいる。
◆支配下で指名される可能性は!?
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