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あの50代男性に小声で囁いてあげたい

 楽待でこの記事見たんだけどさぁ

 フルレバ感(融資額が結構多い)が強い大家さんなんだよね。頑張ってほしい。小心者の私にはできない(汗)
 その投資額のネタと全く関係ないんだけど、テナントが入っている物件にネズミが出たとのこと。
 コメント欄にもネズミ対策のネタを書いている人がいた。

 これはねぇ、都会の物件だったら仕方ないのヨ。特に飲食。
 弊社のメイン物件は首都圏の駅近。夜に用事で行くと、たまに道路を横切っているのを見る。
 いきなり出会うとビビっちゃう。何事もなく、チョロチョロっと目の前を通り過ぎる。
 大学生の時、実験でラット(実験用の大きなネズミ)の肝臓をミンチして遠心分離機にかけていたのに、それでも怖い。
 弊社の物件が竣工する前、ぱぁホームが建てた某物件前の街路樹の根元の穴から、ネズミが数匹チョロチョロ動いているのを見たことがあった。
 しかも真っ昼間。大抵は夜行性なのだが、人を全く怖がらない。ビビっちゃうねぇ。

これ、思い出しちゃったよ

 都会の真ん中にも、どっこい自然が生きている。
 ぱぁ建にネズミの話をしたら
 「あそこ、敷地の土からでてきたことがあったんで後から舗装したんですよ〜」

甘いな。最初から舗装が鉄則なんよ。

 隣の土地がコンクリートやアスファルトで舗装してない場合は出てきても仕方ないんだけど、なるべく舗装はやった方がいいね。
 私はど田舎に住んでいたこともあるので経験があるのだけど、田舎はモグラが穴を掘って出てくる。
 あれもビビるんだ。飼っていた犬が夜中にモグラを捕まえて「どう?」って目の前に持ってくるんだよね。獲物を見せるのは犬の習性らしい。生き絶えたモグラを犬が食べるわけじゃないから始末するんだけどさぁ・・・。

 具体的にテナントさんにやっていただくネズミ対策は床に食べ物を散らかさないってこと。
 仕事終わりに掃除機しっかりかけるとか。
 私は都内のど真ん中の有名ビルで働いたことがある。
 休憩中に差し入れのおやつを食べる時に「食べ物のカスを床にこぼさない」というのを徹底していた。ちょっとした食べカスでもネズミの餌になるのだ。
 そしてビル全体でネズミ駆除の日がある。これは、都内のデカい主要ビルならほとんどやっていることだと思う。
 夜中にネズミの罠をしかけるのだ。デカいゴキブリホイホイのようなものにネズミが引っかかるらしい。

 他の対策としては、配管から入ってくることがあるので配管カバーの入り口にネズミ対策のパテを埋めたり

 ゴミ箱は金属製がいい。金属なら齧られない。
 そして、底にこんなものを置いておく。ネズミは尖ったものが嫌いなのだ。これを雨樋などの配管に巻きつけるのもいい。

 ネズミの穴を見つけたらこれも撒くといい。私はサツマイモを蒸したものにコレを埋めて穴に投げている。他人の敷地の穴はこれで対策するしかない。

 Amazonじゃなくても、弊社の近所のドラッグストアには定番商品として売っている。それだけチューチュー出るんだワ。

 都会と言っても、近くに大きな公園があればタイワンリスやハクビシン、それにコウモリもいる。
 どの動物も物件に出てきたら対策しなくちゃいけないんだよねぇ。面倒だねぇ。

 いくつになってもチャレンジすることは素敵なコト♡
 私のチャレンジなんて苦手な英語を克服したいからデュオリンゴをやる程度(汗)


 聖子ちゃんみたいに、総合大学に行ってみたいけどお金もかかるしねぇ(汗)
 私が卒業したのは単科大学だったから設備も資料もショボかった。
 大学の図書館になぜか「あらいぐまラスカル」の原作翻訳本が置いてあった。もっとイケてる小説とか置いてほしかった。今もショボいのかなぁ。

 話が脱線しちゃったネ。
 今夜は素敵なキャンパスライフの夢を見たいわ♡
 夢の中ではもう一度女子大生になるの。
 みんなもいい夢見てね。
 ボンヌニュイ〜⭐︎




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