今日は防災の日 備蓄見直し

2024年9月1日、今年も「防災の日」がやってきました。台風10号の影響がまだ色濃く残る中、多くの地域で被害が報告されています。復旧作業が一日でも早く進むことを心より願っております。

私自身は茨城県に住んでおり、今回の台風による影響を最小限に抑えられました。しかし、自然災害の予測が難しいことを考えると、万全の備えが重要であることは言うまでもありません。

防災の日にあたる今日、改めて防災対策の見直しを行いました。具体的には、家庭での備蓄状況をチェックし、特に重要な日用品の備蓄量が目標を下回っていたため、補充作業に取り掛かりました。今回はトイレットペーパーと箱ティッシュの購入がその対象です。普段はあまり意識することが少ないかもしれませんが、こうした日用品も災害時には非常に重要な役割を果たします。

最近では、物資の価格が上昇することが多くなっています。これは需要が高まり、供給が追いつかないためです。台風や地震といった自然災害が発生すると、物資の需要が急増し、価格も高騰する傾向があります。そこで、早めに購入することにしました。値段が高くなったり、場合によっては購入自体が困難になる前に、備蓄しておくことが賢明です。

インフレの影響か、2,3年前と比べ、3割り増しくらいの値段の印象でしたがまぁまぁ妥当と思える値段でいまのところ購入出来ました。備蓄は世間が騒ぎ始めてからでは遅いです。皆さんも計画的な購入をご予定下さい。

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