エンジニアあるある
皆さんこんにちは。エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
皆さんが働かれている業界にはあるあるがありますか?
今日は私が属しているIT業界のエンジニアあるあるを書いていきます。
お客さんの言っていることが突然変わる
今までAと言っていたのに突然、やっぱりBじゃないと駄目ですわーと言われたりします。
今までしていた調査や、見積が一瞬にして無駄になります。
なによりもやる気を全て奪う呪いの呪文です(笑)
プロジェクトに1人は変わった人がいる
体感で80%ぐらいの確率でいます。
引き出しの中身をミンティアで埋め尽くす人、引き出しの中身をタバコの空箱で埋め尽くす人、ずっと独り言を言っている人、エンターキーを叩く音が尋常じゃないぐらい大きい人など様々な方がおられます。
私が出会った上記の方々はスキルが高い人が多かったです。
なのでプロジェクトに変わった人がいると、その人が書いた設計書やプログラムを見て勉強するクセが付きました(笑)
犯人は自分
システム開発終盤のテストでバグが発生。
調べてみるとしょうもないミスで発生したバグであることが判明。
「こんなしょうもないミスするなんてまだまだだな。一体誰だ?」
「俺やん😊」
なんてことがあります。
なかなか恥ずかしいです。
セルフチェックはしっかりやりましょう(笑)
パソコン関係は何でもできると思われる
よく、「パソコンが壊れたんだけど直してくれない?」と言われたりします。
エンジニアの中でもネットワークエンジニアや、インフラエンジニアなど専門の分野がそれぞれ分かれており、全ての分野に精通しているエンジニアはほぼいないと言っていいと思います。
それだけ奥が深いIT分野なのでパソコン関係はなんでもいけると思われるのは勘違いです(笑)
プログラミングができたとしても壊れたパソコンを直すことはできません。
速やかに修理に出してください(笑)
最後に
一昔前、IT業界は3K(きつい、帰れない、給料安い)と言われ嫌厭されていました。
今は働きかた改革もあり、3Kの要素はほとんど感じないほど、普通に働けています。
AIもだんだん普及してきて、まだまだ伸び代のある業界です。
これからどのように変化していくのかとても楽しみですね。
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。