エンジニアなら読んでおいて損はない本
皆さんこんにちは!エンジニアとして働いているぴーやまと申します。
私が今まで読んだ本から今のエンジニアライフの糧になっている本を紹介したいと思います。
1冊目:おうちで学べるサーバのきほん
エンジニアならほぼ全員触れるであろうサーバの本。
初心者向けに書かれており、非常に分かりやすいです。
「サーバとは何か」から書かれています。
メールの設定をするときにPOPやIMAPという単語が出てきて毎回なんぞやと思っていましたが、この本を読んで解決しました(笑)
2冊目:アルゴリズムをはじめよう
アルゴリズムを絵や図で説明してくれている本です。
アルゴリズムとは計算方法(ここではプログラムの考え方)のことです。
プログラム初心者の方はもちろん、国家資格である基本情報技術者試験のアルゴリズム対策としても役に立つ本だと思います。
私はこの本を読んで基本情報技術者のアルゴリズムを突破しました。
(危うかったですが(笑))
3冊目:ZERO to ONE
マコなり社長がお勧めしていたので買ってみたところ、私の創作意欲を駆り立ててくれたのでこの本をお勧めしたいと思います。
PayPal(ペイパル)の創業者であるピーターティール著の本です。
この本はゼロから物を作り上げることの大切さが書かれています。
ゼロから新しいものを作り上げるのは大変です。しかし、一度ゼロから作り上げたものは強力な武器になります。
4冊目:プログラマが知るべき97のこと
著名なプログラマの方たちが仕事に対する考え方や向き合い方などを紹介してくれている本です。
Rubyの生みの親、まつもとゆきひろさんや有名テック系Podcast「Rebuild.fm」をやられている宮川達彦さんも登場します。
この本の中で「学んだことを仕事では無闇に使わない。適切と判断した場合にのみ使うべき」と書かれていてドキッとしました。
新しいスキルは披露したくてしょうがいないタイプなので(笑)
今は適切と判断したときに満を持して披露しています。
終わりに
4冊を紹介させていただきました。まだまだ紹介したい本はありますが長くなりそうなので今回はこの辺にしておきます。
どの本も読んでおいて損はないと思いますので是非読んでみてください!