よくある質問2:出社とか在宅とかそのあたり
パブリックタレントモビリティの田近です。
ちゃんと2回目投稿できました。(1回目の投稿してそのまま作成してますが)
在宅できるの?
まず概略のご回答としては、次のようになります。
成長する・それを支援するということがパブリックタレントモビリティの考えの中心にありますので、その関係で密にやりとりできるように、基本は出社が前提になります。ただ、一日子どもの面倒を見ることが生じてしまった等、個別の事情は勘案してやっていくつもりです。
もう少し詳細にご回答しますと、
入社時に1ヶ月ほどOff-JTとして様々なレクチャーをします。座学形式もあれば、実践形式もありますが、いずれにしてもお金をもらった業務ではないという位置づけのものです。この期間はフル出社となります。
その後OJTとしての案件アサインがありますが、そちらも出社前提です。先述していますが、特別な事情等には配慮してやっていきますので、全て出社しないと業務が出来ないという状態にはしません。
(特にコンサル未経験者の方は)実際に取り組んでみてもらえると分かると思うのですが、どう進めていいかわからず、「ぐるぐる」するという経験をすると思います。何をどう聞けば良いのかもよくわからない。こうした状況の中で、「ちょっといいですか?」と声をかけやすいのがリアル空間に一緒にいる、という出社です。また、上長やメンター側としても、様子みながら、適切に介入する・介入しないということを実施していくためには、出社を前提にするのが良いという風に考えています。
ちなみに、3~5年というパブリックタレントモビリティで過ごしてもらうスパンの中で、後半戦になれば、在宅割合も増やしながらというのは考えられるのですが、まず一義的には出社という話になります。