雪の散歩
積もった雪から針のように尖った結晶が生えています。丘一面です。
写真を撮ったところは陽もあたり風も吹きというところですが、森の木の中に積もった雪をざっとみてみても、こういう結晶は見当たらないのです。
なぜこういうことが起きるのか、水蒸気の拡散が結晶成長をリミットしてる場合なら、など考えながら歩いていましたが、まだ腑に落ちません。場所ごとの違いも手がかりになりそうです。
週末に散歩をして、こうして天然の自然現象に出会えるのはよいものです。森を抜けるとチューリッヒ市内が一望できます。
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