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コミュニケーション能力を簡単に改善!20年のセールス経験者が教える驚きの方法
いきなりですが、はっきりいいます!
コミュニケーション能力は簡単に改善できます!
今までのコミュニケーション術やTips、たった◯個の方法!とかありますが、効果がない人が大多数です。
もう一度いいます!簡単に改善できるんです!
今まで何人も相談してくれましたが、簡単に直せました!
ですが、努力は必要なので、お忘れなく!
お前は誰だ!?
自己紹介が遅れました。
Pochiと申します。
20年以上のセールス経験から1万人以上の方と話し、コミュニケーションについての研修なども何度も行ってきました。
その中で培ってきた技術で、コミュニケーション能力に悩みを持つ方々に向けた簡単改善メソッドを開発することができました。
こんな事ありませんか?
何故か自分が話すと場がしらける、空気が悪くなる
友だちができない、彼女ができない
緊張して気軽に話せない、言葉が出てこない
言いたいことが伝わらない
面白くないと言われたなどなど…
コミュニケーション能力に関する悩みには限りがありません。
ここにたどり着くまで、いろいろな本を買ったり、サイトを見てきたりしてきた方も多いと思います。
でも改善できなかったのは理由があります。
その理由は後でお話します。
前置きが長くなり申し訳ありません、ここからが本題です。
はっきり言って知ってるよ!って思う内容もあるかもしれません。
ですが!
めちゃくちゃ大事なことなので、読み飛ばさずにみていただけると理解が深まります。
コミュニケーション能力を伸ばす!
ファーストステップ:コミュニケーションとは?
そもそも、コミュニケーションとは何でしょうか?
ものすごくざっくり一言でいうと
情報の共有
これだけです。
では、情報の共有ってどういうことでしょうか?
思っていること、考えていること、感じていることを【目的の相手】に【伝える】ことですよね?
では更に深掘ってみましょう。
目的の相手に自分の情報を伝えるということは、何をしたいんでしょうか?
真理としては【話した内容】によって【共に結果】を導き出すということなんです。
結果の具体例は…
知ってもらい自分も理解する
問題に対しての解決策を出す
信頼関係を深める
などなど⋯
なんか難しくなってきましたね
では簡単にしてみましょう!
■【友達】と【M-1の感想】を話して【一緒に笑った】
・【友達】これは目的の相手を指しています
・【M-1の感想】これが話した内容となります。
・【一緒に笑った】これが共に導き出した結果です。
では、皆さんが普段話していることにカッコの中を置き換えてみてください。
【友達】→会社の同僚、家族、恋人、妻など
【M-1の感想】→ニュースを見た考え、通学や出勤時にあった驚いたことなど
【一緒に笑った】→解決策を考えた、質問攻めにあったなどなど
コミュニケーションが苦手だと言う人でも埋まったはずです。
そうなんです。
間違いなく、コミュニケーションは誰にでもできることなんです。
当たり前だろ!って思いましたよね?
では、なぜそこに苦手意識が生まれるんでしょうか?
答えは【ギャップ】です。
先程書いたように、話した内容によって共に結果を導くのがコミュニケーションの真理なのであれば、問題が発生しているのは結果なんです。
なぜなら、どれだけコミュニケーションが苦手と言う人でも話さない、または伝えないことは出来ないので、少なからずコミュニケーションを取っています。
(喋ったり、LINEだったり、メールだったり)
コミュニケーションを取っているなら必ず結果が出ます。
ですが、実際の伝えた結果と、自分の描いていた理想の結果に【ギャップ】ができています。
もしくは結果を全く考えていない可能性もあります。
コミュニケーションが苦手だと言っている方の殆どがこの【ギャップ】に悩まされていました。
ギャップ例
何故か自分が話すと場がしらける、空気が悪くなる
友だちができない、彼女ができない
緊張して気軽に話せない、言葉が出てこない
言いたいことが伝わらない
面白くないと言われたなどなど…
先ほどこんな事ありませんか?で書いた内容です。
場がしらけるのはこれを伝えれば楽しいだろうと思って話したら理解してもらえなかった。
緊張して気軽に話せないのは、何を話せばいいかわからない状態で無理やり話すから意味がわからなくなり、伝わらない。
コミュニケーション能力が高い人というのは、この【ギャップ】を極限までなくすかゼロにしている人が多いです。
この考え方は基礎の基礎ですが、ここを理解しているかしていないかではっきりとコミュニケーション能力の身につき方が変わります!
そして、初めに話した改善できなかった理由というのが、この【ギャップ】を理解していないからなんです。
それでは、なぜ【ギャップ】が生まれるのか?
問題点をいくつかピックアップしてみます
・何を言っているかわからない(声が小さい、早口、専門用語が多いなど)
・何を伝えたいかわからない(結論がない、どうしたいかわからないなど)
・言葉が足りない、過剰な情報がある(無駄な話を挟まれる、ほしい情報がないなど)
・話し手の感情があまりにも大きい、小さい(怒っている、目を見ない、無表情など)
わかりやすいところではこのあたりかと思います。
いくつか心当たりのある方もいるのでは?
この中に、お客様とコミュニケーションを取ることに長けたベテラン接客販売員でも、陥る罠があります。
それが、専門用語の多い販売員!
めちゃくちゃ説明してくれるけど、「結果、専門用語だらけで内容がわからないから話を聞きたくなくなる」経験をしたことをある人もいると思います。
これが【ギャップ】の正体です。
【話した人】は【伝わる】と思って話しています。
理想では返答は「そうなんですね~」と考えていたのに、返ってきた答えが「(わからないからもういいや)ありがとう~」は大きな【ギャップ】です。
このように問題点があると、相手の感情を良くない方向に刺激してしまい、コミュニケーションを拒否されてしまいます。
コミュニケーションが上手くいかない典型的な例です。
問題点は全てに対して、個別の解決方法はあります。
はっきり言ってネットに書かれているやり方でも実践できるなら効果があるかと思ます。
先程のベテラン販売員の話だと、『専門用語をわかりやすい言葉に置き換える』などですね。
めちゃくちゃ有名ですし、実践できるなら効果的だと思います。
でも、専門用語を置き換えてもコミュニケーションを拒否される根本原因はそこじゃないんです。
なんで『専門用語を置き換えることが必要なのか?』を考えないといけません。
理由としては、相手に伝えるためですよね?
もちろん大事ですが、僕は専門用語を使ってもその人よりも結果を残したことがあります。
ぶっちゃけたお話、僕は『専門用語を置き換える必要はない』とすら考えています。
場合によってはわざと専門用語を話したりすることもします。
なぜなら、コミュニケーションの最大の目的は【情報の共有】であり、【話した内容】によって【共に結果】を導き出すことだからです。
ここで、ちょっと脱線します。
障害により話すことが出来ない女性が、筆談で銀座のクラブで人気ナンバーワンになったという話はご存知でしょうか?
コミュニケーション能力の異常に高い人達がひしめく夜の世界で、一言も話すことなく、筆談のみで人気ナンバーワンになれたんです。
しかも今は東京都都議会議員にまでなっていらっしゃいます。
コミュニケーションにおいて、何が一番大事なのか?ということをめちゃくちゃ考えさせられる人です。
何が言いたいかというと、
はっきり言って、専門用語の置き換えだとかは些細なテクニックです。
(テクニックを否定はしませんし、今後は僕もテクニックをお伝えします)
ここまで書いたことを理解しておかないと、コミュニケーション能力を高めることは出来ません。
究極は話せなくてもあなたにはコミュニケーションを取る方法があるし、コミュニケーション能力を伸ばす方法があります。
まずは、先に書いたギャップが生まれる問題点を意識してもらうことです。
そのうえで、コミュニケーションの真理を忘れることがなければ、ファーストステップは完了です。
ファーストステップまとめ
・コミュニケーションの真理は【話した内容】によって【共に結果】を導き出すこと。
・コミュニケーションはどのような形でも取れる。
・【共に結果】を導き出すことにおいての問題点は何なのか意識すること。
コミュニケーション能力は年々需要が高くなってきています。
ぜひ今後の記事もご覧いただき、コミュニケーション能力を伸ばしてください!