『親=1番に認めてほしい存在』だったはずなのに・・。
こんにちわ、エヌです。
先日、私の職場では
子供との関りに不安や心配がある
親御さんを対象にしたセミナーを開催した。
親御さんは様々な子供の悩みを持っており、
子供と会話がないという方が多くいました。
この記事では、
日頃、親との関りで悩む子供の相談を聞くこともある
就労相談員の視点から考えたいと思います。
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●子供はどうして親と会話をしたくないのでしょうか?
『親=1番の理解者でいてほしい、1番に認められたい存在』
だったはずなのに・・・・。
『親=自分を理解してくれない存在』
となってしまっていることはないでしょうか。
今となっては
自分のやりたい事、興味を持っている事について話をしても
どうせ分かってくれない、くだらないなど思われる。
説明するのが面倒くさい。会話しても満たされない。
そんな気持ちから会話することをしなくなった。
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●子供と会話をするにはどうしたらよいか?
現在、全く会話がないようであれば
簡単な挨拶から始めるのが良いと思いました。
今、子供がどんなことをしているか。
何を考えているか。
などの詮索するような言葉かけは少し避けた方がよいと思います。
子供が自然と会話してもいいとなるまでは
親の方から簡単な声掛け程度にする。
内容は簡単に手紙もよいかと私は思いました。
いつもで、話を聞くことが出来るからね。
っていう安心感を子供が感じさせることを考えるといいと
私は思います。
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もし私ならそうするかなっていう考えです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。