彼女の人生なんだから、仕事も自由に選ばしてあげて。
事務仕事が向いてなくて短期退職を繰り返す。
もう次は、事務職は嫌だと言うものの、
それでも次も事務職の求人に応募する女性。
なぜまた事務職?と聞くと、
『親が女だから事務職にしなさいと。』
ため息交じりに言った。
毎回のこと過ぎて、
諦めているようだ。
彼女は本当は他の業種したいと言う。
だけど親の影響力が大きく、
最終、彼女が折れて
親の言う通りにしてしまう。
そして今回も
事務職へ応募が決まった。
親の発言力が大きさが伺える。
でも私は知っています。
彼女はとっても愛嬌があり、
持ち前の明るさで人を笑顔にしたり、
癒したりが出来る。
それが長所。彼女の強み。
事務職だけが仕事じゃない。
何度、彼女が傷ついたら、本人も親もわかるのかな。
自分のやりたい仕事を選んだらいいんだよ。
親の人生じゃない。
彼女の人生なんだから。