言葉には賞味期限があるという話
Twitterやnoteの下書きにいちど眠った言葉や文章は、ふたたび電子レンジであたためても、どうやったってもう美味しくはならない。そんなふうに、もう美味しく食べられなくなってしまった文章は、わたしの中にたくさん、たくさんある。
だからこそ忘れてしまわぬように、感動したり切なくなったり楽しいと思うことは文章に書いて残したいと思うし、誰かに伝えたいことがあれば、すぐにでもメッセージを飛ばしたり、時には長文の手紙を書いて渡したりもする。
文章を書くとき、私は想いのすべてを書く