「できない」はメッセージ
どうも僕です。
「テレビはヤラセ」と割り切ってみる分にはいいのかもしれませんが、同じファンタジーなら、ドッキリや格付けよりアニメや映画の方が創意工夫に富んでて僕は好きです。人を傷つけることもないですし。
今日は、「うつ病と闘ってるのに何かしないといけないと焦ってる人」について書いていきます。
Twitterのフォロワーさんで、そうした方々を時折見かけます。
僕は「何もしなくていいよ」と心から思うのですが、その理由を経験者視点で紐解いていきます。
✅「何もできない」地獄の日々
無力感と罪悪感で
全く休まらなかった日々
重度のうつ状態の時、ただ横になって時が過ぎるのを待つだけの日々だった。
たまに休職に関して「ゆっくり休めていいねー!」と突っかかってくる方がいます。
「仕事をしない=楽」という考え方が単細胞すぎます。アメーバだってもう少し深みがあります。
たくさんのチューブにつなげられて、なんとか生命を維持してる状態を見て「仕事休めていいねー」と言う人は皆無でしょう。
精神疾患で休んでる人のそのチューブが、目に見えないだけです。
それなのに元々頑張り屋さんが多い精神疾患患者さんらは、
こんなことではダメだ!
少しでも頑張らなきゃ
だと考えてしまって、休まらないだけでなく自分から追い込んでいってしまいがちです。
では、本当に少しでも頑張る必要があるのか。適応障害と重度のうつ状態を経て、上記のような日々を実際過ごした経験からお話させていただきます。
✅「できない」でいい!
「あのしんどかった時に、無理してでもやっておけばよかったこと」発表します。
ありません!!!!!
ほんとうに「無し」です。
人生で一番、何もしないでください。
焦りはわかります。
社会復帰ができなくなるのではとか、怠け癖がついてしまうのではとか…。
大丈夫です。数年単位で何もできなかったところで社会復帰はできます。
というのも、世の中の人全てが「後続に影も踏ませるか!」と躍起に日々を過ごしてはいないからです。
健康体の人たちは、ダラダラ一日過ごしてます。Twitterによくいる、意識高い系の人らだって裏ではポテチパクー酒グビーですよ。
健康でも非生産的な生き方を何だかんだしてるのだから、健康でない時にそんな張り切らなくていいです。
なぜ「できない」のか
それは「全力で休め」
というメッセージです
できなくていいよ
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