バレエを習っているのに下半身が太くなってしまう本当の理由。
バレエを習っていれば
スラッと引き締まった
下半身になるはず…♡!!
と思っていたけど、
一向に変化する気配がないし…
それどころか
むしろ最近、
前より太くなった気がする…
と感じている
あなたへ。
バレエを習っているのに
下半身がしっかりしてしまうのには
様々な要因が考えられますが…
おとなバレエで
多い原因が
一つあります。
それは
重心の位置が
ズレているから。
一般的に、
下半身が太くなってしまう
理由の1つとして、
「片足重心」が
挙げられます。
あなたも
日常生活のなかで
レジで順番待ちをしているとき、
信号待ちをしているとき、
歯磨きをしているとき、
どちらか片方の脚に
体重を乗せて
しまっていることありませんか?
このわずかなズレによって
重心の重みが
積み重なると
体に歪みが生じ、
骨が変形して
血流や代謝が悪くなり
そこに老廃物や脂肪が溜まって
下半身が
太くなりやすいんです。
そして、
それが
バレエのレッスンになると
片足バランスやら
つま先立ちやら、
片足で立つ
時間が多くなりません…?
つまり、
日常生活の「片足重心」のような状態で
レッスンをしていれば
下半身が
太くなる原因になって
しまう
…というわけ。
では、
なぜバレリーナたちは
レッスンをしても
スラッとした脚なのか…というと
それは
バレエの姿勢は
普段の重心の位置とは違うから。
バレエの
正しい重心の位置を
していれば
体に歪みが
生じることなく
立っていられるのです♩
もし、それを知らずに
ただポーズの形だけを
真似していると
レッスンするほど下半身が
太くなってしまう悪循環に…!!!
そうならないためには、
正しいバレエの重心を知ることが大切です♡
だからこそ、
バレエの美しさを
身につけるためには
正しく学んで
お稽古することが
ポイントです〜♡
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