パッセでカマ足になってしまうときにまず見直すべきこと。
ヒザを曲げて
軸足を通過させる動き
パッセ(passe)。
このとき…
どうしても
カマ足になってしまう…
という経験
ありませんか?
ちなみに、
通過する動きはパッセ(passe)、
形の名前はルティレ(retire)と言います。
軸足に沿って
足を引き上げようと
思うほど
なぜか
足首が
あらぬ方向へ
曲がってゆく…
自分の足なのに
思うようにコントロールできないと
もどかしいですよね…
でも、
そんなとき
見直してみて
欲しいことが1つあります。
それは…
足先だけで
操作してないか…?
ということ。
パッセのとき
足首だけを動かして
なんとか
カマ足にならないように
操作しようとして
いませんか…?
でも、
これこそが
カマ足を
回避できない理由。
なぜなら、
脚はつながって
いるから。
脚の神経は
背骨から
脚の裏を通って
足先まで
繋がっています。
そのため、
足先だけを
動かそうとしても
上手く神経が
伝わらず、
思うように
コントロールできないのです…!!!
だからこそ
パッセで
大事なのは、
足先だけでなく
脚全体を使うこと♩
パッセで
カマ足になってしまう
という方は
まずは
足先を使わずに
脚の付け根の動きから
マスターしてみましょう♡
脚全体の仕組みが
わかると
自然とカマ足も
解消できますよ〜♩
パッセが
思うようにいかない時は
足先だけを
動かしていないか
見直してみてくださいね♡
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