「開脚ができる=股関節が柔らかい」と勘違いしていませんか?
ターンアウトが
苦手…
と感じたり
アンデオールが
できてない!!と
注意されてしまったりしたとき
もっと足が開くように
股関節を柔らかくしよう!
とストレッチを
頑張っている方を
チラホラ見かけるのですが…
ちょっと
待って!!
「開脚ができる」
=「ターンアウトできる」
では
ありません!!!
もちろん、
ストレッチをすることは
とても大事ですし、
目標に向けて
努力する姿勢はとても素敵です♡
ですが、
開脚と
ターンアウト は
そもそもの身体の動きが
違うんです。
どのように
違うのかというと…
開脚は 脚が 外に広がる動き
ターンアウト は 脚を 外に回す動き
ね?
ぜんっぜん
違う動きなんですっ!!
つまり、
何が言いたいのか
というと…
ストレッチで
開脚ができた!
からと言って、
股関節がやわらかいから
ターンアウト も
何でもできるかというと
それは違うって
こと!!!
例えば、
自動車も、ガソリンを満タンに準備したところで
エンジンの付け方がわからなければ車は進みませんよね。
同じように、
ターンアウト を
するためには
ただ
ストレッチを
するだけではなく
ターンアウトの
やり方を知らなければ
できるようにはならないです!!
だから、
ターンアウトを
身につけたいのなら
ストレッチを頑張っている
あなたのその努力が
無駄にならないように
必要な学びを併せて吸収することを
おすすめします〜!!
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