自分らしく生きるために『Tシャツ』を作ることにしました
お久しぶりです。
「皆で作ろうオモロい世界を」がコンセプトの（株）パーフェクトサンデー吉村です。
※本文の途中に人の死に関する記載があります。
久しぶりすぎて誰も僕を知らない浦島状態だと思うので短めの自己紹介から
プロボクサーの従兄弟の影響で、格闘家のテレビには映らない素顔（ドキュメンタリー）を見たことがキッカケで、
「格闘技に触れる人を増やそう」をコンセプトに格闘技ジム検索サイトINAZUMAを立ち上げました。これが2015年です。
そしてINAZUMAを通じて格闘家たちと交流する中で「これは真理だ」と思う言葉に何度も遭遇してきました。
次第に、痛みや恐怖に向き合い、勝ち負けが明確な世界に生きる格闘家だからこそ、人の心に響くメッセージを発信できるのではないか？そんな思いを抱く様になりました。
彼らのメッセージと社会が繋がる場所を作れるのではないか？
そんな想いで始めたのが体験型トークイベント「勇気の授業」です。
勇気の授業はこんな感じ↓
ここからが本編です。
これまでに８回開催し、各界の一流格闘家を招いてメッセージを発信してきた勇気の授業をもっと多くの人に広めるためにこんな事を決定しました↓
■毎月１２日は「勇気の授業の日」
格闘家に限らず、今日もどこかで挑戦している人がいます。
挑戦する人を肯定し、寄り添い、そっと背中を押してあげられる。
「自分らしく生きる叡智」を伝える勇気の授業ならそれが出来るはずです。
挑戦する人に勇気の授業を広めるだけでなく、定期的に喚起してもらう方法として「勇気の授業の日」を作ることにしました。
ちなみに、勇気の授業で登壇者が良く口にする言葉の一つに「一歩踏み出す」があります。まさに挑戦を象徴する言葉だと思いませんか？
「いっぽ（１）ふ（２）みだす」にちなんで、令和元年11月12日から毎月12日を「勇気の授業の日」に制定することになりました。
そして、新たなプロジェクトも開始します↓
■勇気の授業初のオリジナルTシャツプロジェクト
更に勇気のメッセージを広める施策として、勇気の授業初のアイテムとなる「オリジナルTシャツ」を製作を進めています。試作品がこちら↓
シャープな日本語がカッコ良くないですか？
【デザイン解説】
・表面
しっかり視認できるハッキリした日本語で「勇気の授業」を配置しました。
英語表記も良いけれど、肝心のメッセージが薄れては意味がないので日本語でCOOLなデザインを追求しました。
タイトル下部のSTYLE No.はこれから展開していくシリーズ番号です。
今回の0番がスタンダードな型になります。
・裏面
裏面にもメッセージをハッキリと記載しまし
この「自分を生きろ」こそが0番、つまり勇気の授業が中心に据えているメッセージなのです。
この「自分を生きろ」って言葉。少し違和感を感じませんか？
普通は「自分を生きる」ってすると思うんです。
実は、最初は違うメッセージをプリントする予定だったのですがFBの非公開グループ「吉村悟のオモロい創造局」でメンバーの意見を元に修正することを決めました。
いくつかの候補が上がり、実際にTシャツに合わせていた10月26日（土）。
休日出勤している妻からLINEが。
妻のおばあちゃんが亡くなった知らせでした。
■どんな風に生きたいんだ！？
生き方を模索し、挑戦する人を応援するメッセージを探っている時に、生きることを終えた人がいる。
この現実に「僕らは生かされている」、そして「いつか終わる」ことをとても感じました。
生きている事自体がミラクルなんだ。その上で、勇気の授業に何かを感じてくれた人達は、僕はどのように生きたいんだ！？
そうして生まれたのが「自分を生きろ」と言うメッセージでした。
きっと「自分を生きる」と言い切れるほど人間は強くありません。
勇気の授業に登壇してくれた一流選手たちを見ても完全無欠な人間はいませんでした。
彼らも弱い自分に負けないように必死に自分を鼓舞して闘っていました。
だから、ブレてもいいし弱音を吐いてもいい。
それでも「自分に負けるな！」と自分を鼓舞し続ける。そんな想いを込めて「自分を生きろ」と言うメッセージに決定しました。
■今後の展開
このオリジナルTシャツは年内にはオンライン販売を開始し、今後の勇気の授業の会場でも買えるようになります。
しかし、ただ販売するだけではありません！
このTシャツが勇気の授業を広め・強く・より多くの人に届ける「オール」の役割を果たすプロジェクトを進めて行きます。
このプロジェクトが今温めてる一番オモロい仕掛けでございます＼(^o^)／
次回は、その辺りをガッツリお伝えする予定です。
もちろん新しい試みなので結果がどうなるかは分かりません。
けれど、勇気の授業TシャツSTYLE No.0を着て、自分らしく生きるために勇気の一歩踏み出そうと思います。
今後の進捗にもご期待ください♪
（挑戦を支えてくれるサロンのメンバーにありがとう(*^^*)）
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