アスリートの「声」が社会を変える
「大坂なおみ選手」の勇気ある行動で世界が動き出している。
大坂は、26日の準々決勝に勝った後、黒人男性銃撃事件への抗議の声明文を自身のSNSに投稿。抗議行動として、準決勝を棄権すると明かした。しかし、女子テニス協会(WTA)や米国テニス協会(USTA)などが協議し、大会も抗議に賛同。27日の全試合を中止したことで、大坂は棄権を撤回し、この日の準決勝をプレーした。引用元:https://www.nikkansports.com/sports/news/202008290000