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ギルティギア雑談 001 石破総理の今後
※日本国は消滅しましたが、なぜか成立しているギルティギアキャラの雑談をお聞きください。
ウェイトレス「牡蠣お持ちしました」
トゥレイ(オリジナルキャラクター)「ありがと。そこ置いといて」
闇慈「石破さん、うまくやってくれるかね」
トゥレイ「さあ。意外といいんじゃないかな」
闇慈「いい日本国にしてくれるといいんだけどね」
トゥレイ「私は皆に言いたいことあるけどね」
闇慈「なんだい?」
トゥレイ「組
知恵者とコミュ(11)助ける意味と親友の出現
最近新たにこの理論に動きがあったので、話しておかなければならない。人を救うことに意味を見出した知恵者は、その中でコミュニケーション能力を培わないと救いが達せられないことに気付いた。そうすると、今度は孤独者ではなく、共有者が知恵者のもとに現れる。コミュニケーション能力を磨いたせいで、コミュニケーション能力を同じく持つものに目をつけられるのである。この共有者は、大抵は、いろんな人と共有を行いつつ、そ
もっとみる小説 しろがくにおいで 001 貧賤
バスは、貧しい村に来ていた。
バスとは、ある男性の学者の固有名詞だ。
赤い外套を羽織り、緑の短いチョッキを中に着込んでいる。後は薄いベージュ色で、シャツもパンツもまとめている。何より細い目が笑顔のようで、おしゃれな狐さんと言えば、おうと答えるような男だった。
当初から孤立していたとある村の川が決壊して、完全にひとりぼっちになったこの村を調査にやってきたのだ。
「荒れている……。誰も何も耕し
知恵者とコミュ(9)日記を書く
知恵者は話題集めのためにハレの舞台へ赴かねばならない。そしてそのハレを忘れないように、日記にしたためなければならない。
書くときに忘れないようにしたいのは、全体性よりも詳細性であるということだ。アイスを食べるだけでも、ソーダ味を買った、中はかき氷みたいで美味しかった、早く食べないから溶けてきてコップを使って受けたなど、楽しそう(美味しそう)なエピソードは詳細にある。
無理をして毎日書こうとす
知恵者とコミュ(7)清潔さ
コミュニケーションの時、みんなが一番気にするのは清潔さではないだろうか。私個人はそんな見た目の汚さで人を判断するなよと言いたくなるのだが、世の中の人はそう言う目で見ている。でも仕方ないかもしれない。人は汚いものには触れない。
きれいにするために必要な考え方としては、清潔にするのは気持ちいいということだろうか。顔を洗うために水を付ける。すぐにいっぱいつけると冷え冷えしてしまうので、手に少し水を付
知恵者とコミュ(6)親切と妖精
人が親切をすべきなのは、みんな分かり切ったことだろう。分かっていてもできない人もいるかもしれない。
大抵親切にできない理由は、コミュニケーションに自信がなくて、相手のありがとうなどに対応できないからというのが理由だったりする。
日本人はコミュニケーションが苦手なので、ちゃんと練習しておけばいろんないいことをするようになりだすと私は思う。そのためには笑顔だし、そのためには挨拶である。これは前回
知恵者とコミュ(5)冗談の受容
知恵者が会話をする際、受容しておかなければいけないものがある。それが冗談である。冗談を言わなければ会話はほとんど成立しない。真面目な人間ほどとっつきにくく思われるのは、会話が成立しなくなるからだ。冗談を言えない環境ではセリフは10分の1にもなりかねない。さらに冗談は、うまくやればその場の雰囲気を明るくする効果を持つ。というか、冗談が言えないと、挽回の余地は一切なくなり、息苦しい環境となるだろう。
もっとみる知恵者とコミュ(3)会話のコツ
知恵者は孤独者の沈黙に対し、積極的にアプローチする必要はない。大事なのは、何かを語らうことである。人はただしゃべるとき、相手と友好的であると認識するからだ。だから時間稼ぎ的な会話でも、それなりに意味はある。
となれば、まずは語ることがあることが大事である。そのためには、存在者に対して存在を語ればよい。目の前にリンゴがあったら、(リンゴは甘酸っぱいから)「甘酸っぱくておいしそうだね」と言う。それ