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12月行った神社さん①
〇月行った神社さんシリーズが2019年いよいよ最後になりました。
2018年の11月から始めていて、もう1年以上続けていたのかと、少しの誇らしさと感慨深さを感じています。
それでは早速今年最後の振り返りをしていきたいと思います。
【竹下稲荷神社】12/2
新人保険屋さんとして、担当しているエリア内にある神社さん。
いつも人気(ひとけ)がなくて、手水舎には水がなく、社務所も閉まってるのですが、掃除用具あったり落ち葉が纏められていたりして、朝早い時間帯に掃除をしてくれてるのでしょうか、掃除をしてくれてる人の気配は感じられます(探偵気取り!?)。大事にされてるんだなぁと感じます。
立派なご本殿と風が通り抜けるのを感じる広々とした境内が気持ち良い所です。
本殿の横にちょこんとある「無池弁財天」と書かれた小さなお社もまた惹かれるポイントです。
エリアの皆様とケー散歩するのが来年の目標の1つと今決めました😏
※ケー散歩 → ふとSNS等で募集して集まってくれた方々と、その時僕が気になっている神社さんを散歩する、ゆる企画😊
【大嘗宮】12/7
サラリーマンの合間に夜な夜なスナックのママをしていた時期がありまして(説明は長くなるので端折りますね🙋)、スナック神社のママ仲間で、大嘗祭の舞台となった大嘗宮にママ散歩をしてきました!
大嘗祭とは、、、
新天皇が即位(現代では国事行為となる即位の礼の各儀式が終了)した後に新穀を神々に供え、自身もそれを食する。その意義は、大嘗宮において、国家、国民のために、その安寧、五穀豊穣を皇祖天照大神及び天神地祇に感謝し、また祈念することである。(Wikipediaより引用)
という何せめちゃくちゃ有り難いお祭りであり、新時代の幕開けの時にしか行われないものなんですよね。
もしかしたら、僕の人生では一生に一度の事かもしれない。
次の代替わりの時に僕が生きていたとしても、東京に居ないかもしれない。
そう思うと行かない訳にはいかない!と思い、スナック神社のママを緊急招集した結果見事にスケジュールが合い、緊急ママ散歩開催となりました。
(仮にスケジュール合わなかったとしても、1人で行く気満々だった事はナイショ)
大嘗宮は勿論始めてですが、そもそも皇居を訪れるのが始めて。
この神社シリーズで何度か言ってますが、やっぱり東京は凄い。
都会の喧騒と、神聖な領域がすぐ隣合わせ。
何事に関しても中心なんだと改めて思います。
右向けばビル群。
左向けば皇居。(行列整理用のコーンは恐らく普段は無いはず😂)
皇居の中に入ると、
何と整えられた気持ちの良い空間。
散歩が中々進みません😂
何とか大嘗宮が奥に見える所までやってきました。
どのアングルから見ても、どの距離から見ても、それは一生に一度のアングルであり距離であって、この機会を逃すまいとすぐに写メを撮る自分が、こんなにもミーハーだったのかと改めて認識した日となりました。
いよいよ大嘗宮目の前に来ると、やっぱり凄い人の数。
警備員の方々の「立ち止まらないで下さい!」の声が飛び交う中、ゆっくり列は進み、遂に
この歴史的な一枚を収めさせて頂きました。
立ち止まらずに写メを撮る事に力を注いでしまい、参拝という形を取らなかったのは反省でございます。
それでもこの場に来れた事、
この場の空気に触れさせて貰った事にひたすらに感謝でございます。
子供の頃、皇室関連のテレビ番組なんて1ミリも興味が無く、変えて変えてとダダをこねていたものですが、現在こんなにも熱心に神社に参拝するようになって、大嘗宮に感動するようになるなんて予想だにしませんでした。
3人ママとも何とか1枚。
3人ママオバショバージョンも。
大嘗宮を後にして、皇居内の武蔵野雑木林でもオバショを1枚撮らせて頂きまして、初の皇居を存分に満喫させてもらいました。
皇居を出ると、
このビル群。
本当に不思議な場所です、東京。
参道になってるようにも見えて面白いですね。
少し熱を帯びてしまいましたが、12月行った神社さん①をこの辺で締めたいと思います。
いつも最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
次の記事も最後まで読んでもらってありがとうございます。ありがとう予約させてもらいました😊