家の固定インターネット回線を、5Gに
教育記事は勉強になりますが、書いても見ても少し重たい感じになるので、ライトな感じの記事で少し気分転換を。
我が家のインターネット固定回線
我が家のインターネット回線はまさかのADSLです。サービスが終了するということなので、次の回線を何にしようか、相当悩みました。一年近く。ケチな性格なので、固定費やランニングコストはなるべく上げたくないです。
電話やスマホの回線のことや、付随するポイント、何年間使うのかなど、総合的に考えるときりがありませんでした。
我が家では今でもADSLで十分です。動画もほとんど見ません(子育てで見る時間もない)。速度はそれほど必要ではないため、ADSL運用がランニングコストは一番良いのです。光回線や5G回線は、速度が速いですが、やはり割高です。ケチで、すみません。
結局、通信の品質と値段のバランスですね。良いもは高いということです。5Gのルーターが出始めたので、来月からそちらを試してみるにことにしました。基本は有線好きなんですが、無線にチャレンジしてみます。NTTの固定電話とはさようならします。
電話やインターネット回線の授業
工業の授業で、「通信技術」という教科があって、電話やインターネットの話があるのですが、今の高校生はADSLなんて、全く知りませんね。
「回線」って何?スマホ?くらいの認識です。つながっているのが当たり前で育ってるので、そんな感じなのかなと思います。
昔はダイヤルアップっていうので、電話をかけるみたいな感じでインターネットにつないでいたんだよ。インターネットをしているときは電話がつながらないんだ。みたいな話をしてもほとんど興味を示さず、上の空。
興味がないのは仕方ないのかもしれませんが、最終的には自分がお金を出してスマホを含め、インターネット回線の料金である固定費を支払うわけなので、ある程度の技術的な知識はあったほうが良いと思うのですが。
きっとお店やインターネットの情報を鵜呑みにして、コストを気にすることなく過ごしていくんだろうなという感じがします。
学ぶことが苦手な人は、不必要な固定費を支払い、お金が足りなくなる。負の連鎖が起こっている気がします。
「賢い消費者になってほしい」というのは、生徒と関わる中で大切にしています。
たった二本のメタル線(金属線)で、電源を供給し、電話の音声情報や、インターネットの情報をのせるなんて、すごいことですよね。
2024年、固定電話がIP網に切り替わります。時代は変わりますね。
ライトな記事にしようと思ったけど、最終的には学校の話に。教員のさがでしょうか。まぁ、いつもよりライトかな。