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赤ちゃんの絵本📚

11月の末に長男夫婦に長女が生まれ、わたしもとうとうおばあちゃんになりました☺️

2021年は、ご縁の深い大切な人達に素敵なお誕生が続き、うちの孫を含めて同世代の赤ちゃんがたくさんいます。そこで今日は、赤ちゃん向けの絵本を何冊か紹介したいと思います📖


もこもこもこ

長男も次男も大好きだった絵本ですが、お話ではないのです。もこ もこもこ…、のように擬態語が続き、その様子を表した絵があります。これは読み手の表現力が問われるので、面白がって読めるパパが読んだ方がいいかも🤗

赤ちゃんがキャッキャと喜ぶこと間違いなしです🤗


松谷みよこさんの絵本

「いないいないばあ」も「おさじさん」も、赤ちゃんに大人気です✨いないいないばあは、本当に小さい赤ちゃんから楽しめますし、おさじさんは、離乳食のスプーンを持つようになってきた赤ちゃんにピッタリです。

赤ちゃんには、自分のスプーンに愛着を持ってほしいものです。


かおかおどんなかお

いろんな表情の顔が出てきます。笑った顔や悲しい顔、いたずらな顔などなど、読みながら一緒に、表情をつくると赤ちゃんはとっても喜びますね。

わたしのお気に入りは、いたずらなかお。子どもがいたずらしている時に、そんな顔になっているのが面白いです🤣


おててがでたよ

いないいないばあと同じで、隠れている何かが出てくるのが面白いようですね。お着替えをいやいやする赤ちゃんは多いので、そんな頃にもおススメですね。もちろん、まだねんねさんの赤ちゃんも喜びます。


じゃあじゃあびりびり

この絵本は、手で紙を破いたり水をバシャバシャするようになる頃だと、もっと興味津々ですね。厚手の紙でできている本なので、小さな子どもでも自分で開くことができます。

自分で読んでいる雰囲気を出す赤ちゃんが、とっても可愛いです💕


読み聞かせは、お座りの出来る赤ちゃんなら、膝に乗せて読んでもいいですし、お昼寝前に寝転がって読んでもいいですよね☺️

慣れ親しんだ声が、さまざまな声色になり聞かせる読み聞かせは、同じものを見て思いを共有する、小さな子どもにとって大切な時間になります。

ねんねの前には読み聞かせと決めて、毎日のルーティンになっていると、寝かしつけの苦労も少し減りそうですし、親子で楽しめます。

ということを、まずは我が息子に伝えたいと思います。さっそく買って送っちゃいました。

懐かしいって思ってくれるかな🤗


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