馬頭琴の響き
楽器の音は、ますます美しく響き、
聴く人の心を揺り動かすのでした。
白馬が心の中に生きているから
思い出が音に変わって響くから
馬頭琴に心を残して逝ったから
スーホがずっと忘れないから
馬頭琴はスーホだけのものだから
白馬はいつもスーホの傍にいるから
スーホの鳴らす馬頭琴は美しく響き、
聴く人の心を揺り動かすんだ。
「スーホの白い馬」感想シリーズは、今日でおしまいです。子ども達がお話から感じ取るものはとても豊かで、心に響く時間となりました。
みんフォトからお借りしている白馬の眼差しに、心を射抜かれています。スーホの白馬も、こんな眼をしていたかな☺️