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情熱のカタチ

スポーツも、歌も、ダンスも、絵画も、詩も、表現されるもの全て、わたしにとっては情熱のカタチであって、そのものを通して、心を見ているのだと思うのです。

すごいものを観ました。

そのダンスパフォーマンスは、心の光景そのものでした。
情熱であり、情動であり、心の情景でした。


折よく、今日の朝ドラ「らんまん」で、演劇博物館を作りたいと熱弁を振るう、堀井 丈之助の言葉に出会いました。

演劇はもともと、演じる者と観る者、人間の間にしか存在しない幻なんだよ。

らんまん 堀井 丈之助

わたしが書く詩も同じだと思いました。
起きたこと、見たこと、体感したことから思いを受け取って、それを言葉に置き換えているだけなので、人間の間にあったものです。

受け取った何かがあり、それをカタチにしたいという欲求のもと、人は表現をするのだと思います。


アーティストだけでなくスポーツ選手にとっても、心を震わせた満員のスタンドからの大声援は、得難いものなのだと感じています。

それを生み出し、スタンドを巻き込んでいくことは、選手、チームから始まるものです。
心が体を動かし、それによって大観衆の思いの渦を生む。大勢の心を動かすことが、スポーツの大きな価値のひとつでしょう。

掲載した動画のパフォーマンスも、観客の思いの渦を生むものでした。凄まじい熱量の情動は、強く心を震わせます。

人と人の心の間にあるもの。
人と人との関わりのなかで生まれるもの。

優れたパフォーマンスは、人の心にとってかけがえのないもので、生きる糧となるものなのだと思いました。
わたしは、わたしの推し達から、それをたっくさん受け取っていますよ🤗

動画のChibi Unityは、新潟のチームなのですね🎵
しばらくは、きっと目が離せません✨

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