めぐる
見上げれば金色の光
頬にふわりと陽を感じ
命を燃やす熱を溜める
見下ろせば褐色の大地
踏み出す一歩に力を得る
命を育む糧へと変えて
わたしは真ん中に在る
あれかこれなのではなく
ひとつなぎのモノとして
光を浴び また光放ち
世界を廻るそのモノとして
見上げれば金色の光
頬にふわりと陽を感じ
命を燃やす熱を溜める
見下ろせば褐色の大地
踏み出す一歩に力を得る
命を育む糧へと変えて
わたしは真ん中に在る
あれかこれなのではなく
ひとつなぎのモノとして
光を浴び また光放ち
世界を廻るそのモノとして