
北品川 歴史と新しさが交差する街
地名としての北品川は、JR品川駅の南側にあたりますが、かつての品川宿の北端に位置していたことからその名がつけられたと言われています。

JR線を境に、西側は起伏に富んだ緑豊かな住宅地が広がっています。特に、城南五山(池田山、御殿山、島津山、花房山、八つ山)と呼ばれる一帯は、高級住宅地として知られています。
一方、東側は歴史ある旧東海道の面影を残す街並みが続き、古い寺社仏閣が点在し、全く異なる表情を見せています。
御殿山から品川宿へ







旧東海道品川宿
京浜急行北品川駅〜青物横丁駅あたりは品川宿の面影が色濃く残るエリア。
旧東海道沿いを歩くのも楽しいのですが、路地巡りははずせません。







































撮影日:2024/10/11
カメラ:GR Ⅲx