より良い訊き手になる
研究室の活動では、研究内容についての発表をおこない、それに基づいて議論することが多々あります。発表し、教員や他の学生から質問・意見をもらうことで、自分の研究のどこが評価されているのかを理解し、どこに解決すべき課題があるのかを気づき、研究をさらに進めるための手がかりを見つけることができます。
このような場では、その発表による気づきや理解を深めるために、話し手が上手に発表しようと心がけるだけではなく、聞き手がしっかりと「聴く」・より良く「訊く」ことを心がけることも大切だと思って