「目標を立てる」を見直す
英語を話せるようになりたい。なる。
そのための学習目標を2週間ほど前に立ててみたのですが、今の段階で既に達成できていない…
よく考えたら、勉強の類で立てた目標が達成できたことは学生生活において一度もなかったし、勉強の類で何かに成功したことも成し遂げたこともないなぁということに気づいてしまった…(情けない)
それなのに従来通り目標立てても多分ダメだな、ということで、「目標の立て方」から見直していこうと思います。
ちなみに、目標を立てることを見直そうと決めたのがつい2時間ほど前。現段階では具体的な「いい目標の立て方!」みたいなことは書けませんが、色々と調べていて面白いな〜と思ったのは、目標を「しない」よりも「する」で表現するということ。
例えば、「勉強中にケータイを触らない」を目標に掲げた場合、その言葉を理解するために「勉強中にケータイを触っている自分」一度を思い浮かべる必要がありますよね。わざわざ一度否定するものを思い浮かべることが、努力を空回りさせる原因になるらしいです。「大きなテレビを想像しないでください」って言われても、嫌でも想像しないために無意識的に大きなテレビが頭の中に出てきてしまうんですよね…
それなら最初から成功している姿を想像する方が、思考に無駄がなくていいなぁと思いました。あとは、肯定的な方がなんとなく前向きになれる気が。(そんな気がする。やるぞー!みたいな)
ということで、これを機に改めて目標立てたいと思います。目標に向けて的確なアプローチとかマネジメントができる人間になれれば、きっとマーケティングとか経営にも役立つんだろうなぁ…と思えば、目標を立てるための勉強もこれからに活きてくる気がする。頑張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?