見出し画像

ダイエット情報一答

いつの間にか痩せているという 、無理のないダイエットです。
少しの ポイントに注意して、魅力的なスタイルを手に入れましょう!



【アレルギーテスト】

毒素の排出はダイエットにつながります。

上記でご紹介した方法は、食品の制限であって、量の制限はしていませんでした。

つまり、この段階で痩せてきたということは、いままで「体に負担のある食品を食べていた」ということです。

体に負担のある食品を食べている限り、カロリーを減らしても痩せることはできません。

つまり、あなたの太る原因は、カロリー過剰だけではなかったのです!

さて、次の段階としては、いままで排除していた食品を一つずつ、食事に加えてみましょう。

しっかりと体重と体のサイズは記録しておきましょうね。

例えば、卵を食べ始めたら体重は、サイズはどうなったか。

そうやって1つずつ食品を増やしていくことで、あなたの体が拒否している食品を知ることができます。

もし?急激にリバウンドする食材があれば、それがあなたの太る原因です。

おそらく、その食材がアレルギーとなって体重を増やしていたのだと思います。

そのような食材を見つけたら、もう一度食べるのを控えてみましょう。

その結果、体重が減少したりすれば、その食材は今後食卓に並べないことです。


【記録の重要性】

こうやってデトックスを試していくと、必ず自分の体を振り返ることが大切になります。

そのためには記録が本当に重要なんです!

増やした食品はなんなのか?体はどのように変化したのか?数値だけでなくメモ欄をつくってしっかりと記録しておきましょう。


【女性への注意!】

生理のサイクルで体重が変化するという経験は、女性なら誰でもあることだと思います。

月経が終わって、排卵が始まる2週間前は体重が減り、体調も良くなるので、アレルギーテストは月経が終わった日から始めるのがおすすめです。

テストは1週間サイクルで行いますので、2つずつ試していきましょう。


【小麦の導入】

月経が終わったら、まず小麦粉製品を食べてみましょう。

これは1週間のテストで、小麦粉のアレルギーを確認します。

うどん、パスタなどを毎日の食事に加えてみて、体重とサイズ、体調と気分の変化を観察します。

小麦を取り入れる期間は5日間です。

この間にキロ単位で体重が変わったり、サイズが増えたりした場合は、小麦にアレルギーがある可能性があります。

また、反応がない場合も5日間で小麦粉のテストを終了してください。

その後の2日間はもとの排除生活に戻り、体をリセットさせましょう。


【乳製品の導入】

小麦粉の次は、乳製品を食べていましょう。

牛乳、チーズ、バター、ヨーグルトなどを毎日の食事に加えてみてください。

乳製品を取り入れる期間も5日間です。

あとの2日でまた体をリセットさせます。


【肉類の導入】

鶏肉、豚肉、牛肉と1種類ずつ1週間単位でテストしてみましょう。

記録もしっかりとりましょうね。


【他の食材を導入】

今までと同様に、他の食材も制限していたものがあれば、食べてみましょう。

やり方は同じです。

もし体調などに変化があったら、その前日に加えた食材の中に、体質に合わないものがあったことを意味します。

自分の体に合わない食材は食べない方が良いですが、それがどうしても好きな食材だった場合は、本当にたまに食べる程度で止めておきましょう。


【シェイプアップの方法】

デトックス、アレルギーテストによって、すでにダイエットの効果は出ているかと思います。

しかし、しっかり脂肪を燃焼させて、本当に余分な体脂肪を減らす必要があります。

ここからは体脂肪を減らすダイエット法をご紹介したいと思います。

運動すれば、体力は向上しますが、運動だけでやせることは不可能です。

つまり、食事制限も実践しつつ、運動で脂肪を減らすというのが望ましいですね。


【ウォーキングで燃やす】

ダイエットで脂肪を燃やそうとするなら、欠かせないのが「歩くこと」です。

これは、特別な時間にウォーキングするだけでなく、普段の生活における通勤、通学、買い物などあらゆる場面で考えています。

先ほども書いた「万歩計」はやはり重要なもので、一般的に人間は1日1万歩歩くと健康に良いそうです。

みなさんは、現段階で何歩歩いていますか?

ちなみに1日1万歩というのは、だいたい7キロだそうです。

消費カロリーは9000歩で300キロカロリーです。

脂肪は40g減ったことになります!

また、ウォーキングはダイエットのためだけでなく、発想は前向きになります。

イライラが解消されたりもしますよ。

注意点としては、空腹時のウォーキングは避けた方が良いでしょう。

低血糖でフラフラになりますし、食欲が増してしまいます。

食後2〜3時間が良いです。

できれば、スクワットなどと組み合わせるとさらに効果的です。

筋トレをすると基礎代謝が一時的に上がることがわかっています。

基礎代謝が高い方が、脂肪の燃焼につながりますよ!

最後に、体脂肪が40%を超えるような方は歩くことはおすすめしません!

関節が弱ければ必ず故障してしまいます。

そのような方は、まずは簡単な柔軟体操や筋トレ、リンパマッサージなどを行いましょう。


【柔軟体操で燃やす】

柔軟性とダイエットは直接関係ないようですが、体が硬いということは動かしていない筋肉があるということですので、これでは消費カロリーを上げることはできません。

また、柔軟体操は血行促進、体の歪みを解消する手立てにもなりますよ!

座って足を広げ、手をつま先に向けて伸ばす、そんな簡単な柔軟体操でも続けると、1週間後には効果が出るはずです!


【マッサージで燃やす】

体で不要になった老廃物や毒素はリンパ管で運ばれます。

ところが、リンパ管は血管と違って心臓による押し出しではないので、リンパ管を流すには筋肉を動かす必要があります。

そのため、リンパ液を排出するためには、運動もしくはマッサージが必要です。

特に女性は、ホルモンの影響で下半身の皮下脂肪に脂肪がたまりやすいので、リンパ液が流れない状態を放置しておくのは危険です。

セルライトとなり、なかなかやせることができません!

それを解消するためには、マッサージが有効なのです!

様々なやり方がありますが、基本的には「揉む」それだけです。

テレビを見ながらもみもみ、気になるところをひたすらもみもみ、それだけで変わりますよ。





ここまでお読み頂き、ありがとうございました!
この続きはまた次回!
この次も読んで頂ければ幸いですし、ハードルは低くしているので実践して頂いてダイエットへの道案内になれば嬉しいです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?