大輪の華咲く場所へ

いつだって 何度だって
君のことを想い続ける 願い続ける
たとえそれが 僕の近くにいなくとも
少しでも君に この想いが伝わるように

いつの間にか好きになって
君は気づいていたかもしれないけど
僕は君のその笑顔に　助けられていたんだ
何度も言葉を重ねてくれて ふと気づいた
君も僕を想ってるんじゃないかって

それから何度か2人で会って
恋を言葉にしたあの日から
僕と君との距離のある恋が始まったんだ
気持ちはこんなに近くにあるのに

いつだって 何度だって
君のことを想い続ける 願い続ける
それはただ気持ちを乗せるだけでなく
いつか君と一緒にいれるように
あの華咲く場所へ 君と行けるように
大きな願いを乗せて 君に届けるんだ


君は離れるとわかってても
僕の気持ちに答えてくれたね
それに答えたくて 気持ちを届けたくて
何度も考えたけれど 距離が邪魔をする

だから僕はいつの日か 君を迎えにいくんだ
たくさんの気持ちと たくさんの夢
君がいつでも笑顔でいられるように
君がいつでも幸せでいられるように

いつだって　何度だって
君に想いを伝え続ける　願い続ける
一心に想う気持ちを
君にずっと信じてもらえるように
あの華が枯れてしまわないように
大きな想いを君に届け続けるんだ

君がいつの日か言ってくれた
あなたといると　元気になれる
その言葉に僕は救われた
長い未来への決心もできた
だから僕は君に伝えるんだ
大輪の華を咲かせようって

いつだって　何度だって
君に届け続けた　願い続けた
その想いと　言の葉が
大輪の華を咲かせた
その華を一生守るために
僕は君と一緒に歩むんだ
その大輪の華咲く場所を