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メンタルコントロールを学ぶなら、この一冊

私は、地方でサラリーマンをしている28歳です。
私は営業職に従事しているので、メンタルコントロールは重要な課題です。
「心を鍛える」というわードに惹かれ、この本を取りました。

①本のかんたんな紹介

この本では、先行きが不透明な現代で
「輝いている人」と「不安に包まれている人」
の違いは何でしょう。キーワードは「本当の自分」。
著者は経営者や元プロアスリートに向けて年間500回以上のセッションを行っているエグゼクティブ・コーチです。
とても勉強になる一冊でした。

②なぜこの本を読んだのか

私は、いずれ独立し、起業したいと思っています。
その中でサラリーマン時代から出来るマインドコントロールや思考について
勉強しておきたいと思いました。

③心に響いた一文

「メンターである「理想の自分」は、あなたの気持ちに共感してくれます」P.147
これは、自分に質問し、自分で答える。
つまり、メンター・質問者を「理想の自分」として、「今の自分」が答える。という事を答えるという事です。
「理想の自分」を擬人化し、是非自分に問いかけてみてください。

④自分の考えや本への想い

自分の中の「理想の自分」と対話するというのは
あまり考えたことがありませんでしたが、
自分を俯瞰して見るという点では、とても有効だと思いました。
私にとっての「理想の自分」は、起業に成功し、
経済的・時間的自由を手にした自分です。
その自分を明確にイメージし、自分と対話していく事を継続していこうと思いました。

⑤まとめ

私はこの本に出会い、「不安」や「偽りの自分」の存在・対処について学ぶことが出来ました。
誰しも未来は不安だと思いますが、その自分をコントロールし、自分の強みを最大限発揮できるように、まずは自分のメンタル面を整えることから始めようと思いました。

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