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「不安」を「自信」に変えたいなら、オススメの一冊

私は、地方でサラリーマンをしている28歳です。
将来的に、独立したいと思っており、会社員時代からマインドコントロールを学びたいと思っています。
そんな中で出会った一冊です。

①本のかんたんな紹介

この本は、メンタリストとして有名なDaiGoさんが書かれた一冊です。
マインドフルネスに導く心理学も豊富に解説されています。
トラブルや悩みのとらえ方や、オススメの瞑想など、
読む前と後で大きく世界が変わる、そんな一冊です。

②なぜこの本を読んだのか

私は、物事は前向きに捉える方だと自負していますが、
急に不安に襲われることがあります。
独立したい、という思いは強いので、誰も頼れない状況でも
マインドコントロールが出来るよう、勉強しようと思いました。

③心に響いた一文

「メンタルが強いというのは、「動じない」こと。」P.63
私自身、メンタルが強いというのは具体化できていませんでしたが、
DaiGoさんのこの定義がとても腑に落ちました。
私の中でメンタルが弱い、というのは、小さなことが気になり、クヨクヨしていて、考えが変わってしまったり、やっていることをやめてしまう事でした。
「動じない」 には、裏付ける自信や根拠が必要であり、容易ではないとも思いました。

④自分の考えや本への想い

私は、この本を読んで、「不安の根源」や「努力のマインド」について学ぶことが出来ました。
不安なことがあれば、なぜ不安に感じているのか、何が不安なのか、
具体化し、不安に対して対策していく事が大切だと思いました。
努力については、「やっている」ことが大切なのではなく、努力の方向性が大切だと学びました。

⑤まとめ

私はこの本を読んで、「失敗」や「不安」や「努力」は
捉え方が大切だと改めて学びました。
DaiGoさんは、テレビのイメージが強く、普段どんなことをされているのか
存じていませんでしたが、とても頭が良く、理論的な考えを持つ方なのだと知りました。
他の本も読んでみたいと思いました。

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