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ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀  Episode5 感想 ネタバレ

12月20日(日)10時より

ついに待望のウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 エピソード5

がYouTubeで配信されました。

今回はトレギアについてですね。

ここからの記事は、ネタバレが一部含みます。

ご納得いただける方だけ、ぜひお進みください。

〇前回の振り返り

今回の始まりは、ベリアル編の振り返りから始まりましたね。

前回は驚きました。

明らかにベリアルがレイブラッド星人と融合しない、別の道を歩いているように見えたのですから、アナザーストーリーとでもいうべきものが始まりそうです。

今回はトレギアについてです。

最後にタルタロスはこう言います。

「もう仮面をつける必要はない」

こうしてトレギアも別の道に行くようです。

では、その流れを見ていきましょう。

〇舞台は光の国

ゼロが、前回のウルトラ大戦争の後を語ります。


〇光の国 科学技術局

トレギアとスターマークのついているヒカリが出てきます。

タイガスパークについて語っています。

トレギアがタイガスパークを作り、そのあとのことを考えると皮肉に見えてくるのが何とも言えません。

また、ヒカリを、トレギアは本当に尊敬していたのですね。

その描写が見受けられます。

タイガスパークは絆を紡ぐ素晴らしい道具である反面、トレギアの弱さゆえにできたものであると語られます。


〇光の国 銀の広場

また、銀の広場です・・・・

タロウとトレギアが語り合っています。

こんなに仲が良かったことを感じさせられます。

そして、光と闇について、キーワードが復唱されるかのようにセリフにちりばめられています。


タロウとトレギアがタイガスパークについて語っています。

その中で、この話の時系列が、タロウが地球を救って戻ってきたあとということがわかります。ひょっとしたら直後なのでしょうか?

そして、タイバスパークの名づけ親がタロウであることがわかります。

このころはよかったと振り返る場面ですね。

〇ヒカリ疾走する、惑星アーブへ

ヒカリが絶望した瞬間にトレギアもいたのですね。

ヒカリが闇落ちする瞬間が描かれます。

ハンターナイトツルギの誕生の瞬間です。

そして、きついですね。

尊敬していたヒカリに殺されそうになるトレギアこれは、きついですね。

ヒカリ長官でも闇の力にあらがえないのか

このセリフは重いですね。

そしてタルタロスの力が欲しくないかのセリフが聞こえてくるヒカリ

この瞬間を狙われたのですね。

〇光の国 銀の広場

戻ってきたトレギアはタロウに事の子細を話したようです。

タロウの光の使者としての励ましの言葉も

トレギアには嫌味な言葉にしか聞こえないのですね。

そして、父を大隊長にもつといわれ、警備隊のエース、そしてウルトラナンバーシックスと言われているタロウとその差を語るトレギアの失意たるや、その大きさをより語っています。

タロウはそれでもトレギアに言葉をかけ続けます。

必ず守ると

ただ、トレギアにはむなしく響くようですね。

〇惑星デスター

場面は変わります。

惑星デスターの調査にタロウと、タロウに連れてこられたトレギアが来ます。

ここで運命は分岐します。

いかにも不気味な惑星デスターで調査をする2人に

タルタロスの例の空間から呼び出せれたと思われる怪獣に

タロウたちは襲われます。

タロウと怪獣が交戦中に

怪獣の闇の波動らしきものをトレギアはくらってしまいます。


そして、トレギアは闇に飲まれます。

幻影のタロウとヒカリに闇をささやかれます。

そして

タルタロスから

力が欲しくないかと言われます。

そして、現れるタルタロス

そして、トレギアにタルタロスは未来を見せます。

そして、トレギアは闇に飲まれのではなく、タルタロスとともに歩く道を進みます。

仮面をつけなくてよい、光でも闇でもない道を

そして、名の意味を言われます。

狂おしい好奇心という意味の名を思い出し、

ついていくトレギア

タロウがウルトラダイナマイトで怪獣を撃退しますが、

トレギアは

光も闇もないという言葉を残し去ります。

ここで物語は終わります。

〇まとめ

非常に面白い展開でした。

タイガ超全集にもう少し詳しく書かれていた気がしますが、

映像化するとこんな形になるのですね。

ただ、今のところ、予定通りの闇落ち?が描かれて終わりました。

チャプター2の最後、エピソード6ではどう描かれるのでしょうか

この後も楽しみですね。

それでは

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ザン
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