【強みって何?】人生のキャリアにつまずいたのでPOSIWILL CAREER始めました!
当たり前のように、「学生の時に選んだ道を、生涯続けていく」と思ってました。作業療法士という「資格を使った仕事」で定年まで働くと疑いもしてなかったし、「資格を持っている」という安心感もありました。
昔から安定型思考だった私が、POSIWILL CAREERを選択し、お金を払ってまで「自己分析」に費やしたのか。今回、この気持ちを忘れないために書き残していきます。
私のように「資格は持っているけれど、今の仕事で良いのかな?」「自分自身の強みが分からなくて、自分自身に自信を持てなくなってしまった」と悩んでいる方のモヤモヤがちょっと軽くなったら嬉しいです!
「どんな人生を歩んでいきたいか」を大切にサポートするPOSIWILL CAREER
まず簡単にですが、POSIWILL CAREERについてです。
POSIWILL CAREER(以下ポジウィル)は、ポジウィル株式会社が提供する、キャリア形成において自己分析から転職・就職活動までマンツーマンでサポートしてくれるサービスです。
ポジウィルは「どう生きたいか」を整理し、1ヶ月弱という期間を設けることで「短期で劇的に変化したい」というお客様にサービスを実施。実施内容は以下3つにのコースがあります。
①自己分析:やりたいことや目標がわからない、自己分析中心にサポートしてほしい人
②キャリリア実現:自己分析からスタートし、0から転職活動の伴走をする。
③キャリア実現プラス:キャリア実現プランに加えて、入社後活躍サポートが追加
どのようなサポート内容があるのか、面談やサポート期限は詳細は公式HPを閲覧いただければと思います◎
その1:「仕事と人生」について、漠然とした不安感を抱えた
はじめに、私の職歴をざっくりと書きます!
・高校生の頃に「就職の障壁が少ない」と思い込み、作業療法士を選択
・国家資格を取得し、新人時代は経験を積む勢いで勤務
・経験を積んでいくにつれて、人生のキャリアについて悩む ←ココ!
とくに2020年、コロナ禍に苛まれ、家と会社の往復する日々。感染対策に神経をとがらせ、肉体的、精神的共に負担を感じていくようになりました。
セラピストとして働いていく中で「今の仕事で、自分自身がワクワクと働き続けているビジョン」が湧かなくなってしまった……。やりがい、責任感のある仕事ではあると理解しつつも、自分自身がすり減っていく日々を送っていました。
その2:「やりたいこと、得意なこと、好きなこと」をとりあえずやってみたら、いい意味で収集付かなくなった。
学生時代から”やりたいことを仕事にするのは、ほんの1握りの人だ”と心の片隅で考えるように。
失敗して傷ついた感情を抱きたくない。自分自身を守るようにしていました。傷つかないアンテナをたてて、バリアを張っていたのです。”変わろうとすると傷がつく。怖いから現状を維持しよう”なんて。
社会は変化していくもので、働き方改革やリモートワークなど会社や社会、環境も変化してきています。
私自身は『振り落とされないように、その場に必死にしがみついている』感を抱きました。「これじゃいかん!」と危機感を肌身で感じ、25歳にして”自己分析をするワーク”へ初めて取り組みました。履歴書のPRみたいなもので、そんなに時間かからないだろう!と。
…ところがどっこい!
今まで自分自身の考えなんて、就職活動の時の自己PRくらいしかしたことなかったので、ワークが全然進みませんでした。「私って何が好きだったっけ?」なんて、自分の気持ちがわからなくなっていました。
その中で、SNSを覗くと、「皆んな自分のことをわかっていて羨ましい」と負のオーラを纏う日々。
人にとっての『正解』は、本当に人それぞれなのに、他者と比較して、勝手に自分で落ち込んでいました。「自分一人では限界がある」を感じるようになりました。
ある日twitterパトロールをしていたときに、ポジウィルの存在を知りました。「45分、無料で受けれるなら!」と相談会に申し込みました。
その3:「なぜ?」「どうして?」の深堀!正直、ちょっと大変だった相談会
ポジウィルの岡さんとご対面。youtubeでも転職についてコンテンツを発信されていて、「会えるんだ!」なんて、浮かれ気味でした(笑)
実際お話させていただいて、自分自身がやりたいこと、現状の仕事についてモヤモヤしている、副業をしてキャリアを築くための自己投資をしているが、定まらないことをお話しさせていただくことに。
そこで「なぜ?」「どうして?」「おゆさんはどうしたいの?」と問いかけの嵐。核心を突かれるような問いと、一度自分自身を整理してみたい!と感じました。
今までは相手側の「なぜ?」に対して答えることが多く、自分の気持ちや考えに対して「なぜ?」と問いかける機会が少なかった。仕事で「結果」に対して考察することはあっても、その場で感じた自分の気持ちを無意識でpassしていました。
自分の気持ちや考えをアウトプットする機会が少なかったので、言葉にすればするほど、問いかけに対してどんどんズレた内容に。
うまく言語化できないにも関わらず、しっかりと耳を傾けてくれる。ときには、切り込んだ問いかけがあり、モヤモヤが晴れるような感覚でした。
その4:客観的視点を伝えてくれる。そんな安心感を感じ、自己分析コースを決意!!
その3でも書いていますが、自分の思考を整理されていきました。思考に対する「深掘り」と考えを「整理する」の2つが、今の自分に必要だと面談会で実感。
自分のお財布と相談し、自己分析コースを受けることにしました。コース受講中で、終盤にかかってきていますが、受けてよかったなと感じています。
気持ちの整理がされたことで、ずっとモヤモヤしながら働かなくてよくなりました。自分自身を認めてあげれるようになってきているのと、「こうありたい」という気持ちを抱いていいんだと。
とある面談の際に、私自身が”認知の歪み”を持っているなんて思っていませんでした。自己分析やキャリアの深堀だけでなく、「思考」についても気づかされました(泣)
さいごに
「ずっとモヤモヤしている人」や「ワークをやってみてもしっくりこない」と感じている方は、自分以外の誰かに力を借りるのが良いなと実感しています。
私自身は仕事の同僚や友人は「近すぎて相談しにくい」と抵抗感があり、初めましての人に聞いてもらいたい気持ちもあり、コースを受講しました。
みんなが皆んな、悩みながらも働いている。そこに”イキイキと”が加わるといいなと夢見て。
以上、人生のキャリアに悩み、ポジウィルを受けたきっかけでした。各回ごとの気持ちやその他の変化についても、落ち着いたら書いていきたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?