【風紋 195】適切な負荷

昔からの気質というのはそう簡単に変わることはなくて、人前で何かをすると素直に緊張してしまって技術を要することは笑えるほど手が震える。今日のラテ試験も例に漏れず、今年で1番と言っても過言ではない緊張とての震えを乗り越えて無事に合格し、肩の子泣き爺を下ろした。緊張する程の舞台に立って人間的な成長を遂げられる機会へのありがたみは、重みを感じながら背負い続けておこう。