【風紋 190】綱渡り

「もうな〜んもしたくない、どうにでもやれや〜い！」という日が、どう善く生きたって1年に4日くらいはありますよね。人が見て分かるくらいには歯茎がぱんぱんに腫れて喋るのも食べるのも億劫だし、案の定愛車はイグニッションコイルという大事そうな部品が1つ壊れてて下山したが最後もう山を登れなくなってしまったので初修理へ。作った鷄マヨ丼が口内の腫れに染みて仕方がなかったけど、食べたいものを食べれないのが癪なのでお構いなしに貪ってなんとか生きている実感を繋ぎ止めておく。