oyug.

こころにトメルための、メモです。

oyug.

こころにトメルための、メモです。

最近の記事

夢を2つ

2024.05.29 ①胸を張って 「イラストレーターです」 と言えるようになる。 初めて会った方に 「何をされてる方なんですか?」 と聞かれる度に 「イラストレーター、、っぽいことをしています」 と少し濁して答えることが多い。 あとは 「うーん、、色々やってます」 みたいな遠回しな言い方で自己紹介をする(笑) 初めてイラストで出店した去年の5月。 ちょうど1年前である。   イラストでの活動を通して 100人以上は確実に新しい人と 出会った気がする

    • 店内の世界は美しい

      2024.05.05 仕事の帰りに本屋に寄った。 なぜかというと、 益田ミリのエッセイの新刊がでていたから。 それを買って、読みたかったのだ。 表紙が、パッチワークみたいで、 読む前からワクワクした。 とっても可愛かった。 どうしても、買ってすぐに少し読みたくて 三越の中にあるスタバに寄った。 ここ、 初めて来たが、人が少なくて広くて良い。 穴場かも。 窓際の席に座ってみる。 スタバは混んでるイメージだが、 ゆったりとした空間が流れていた。 時間帯もよか

      • 泣いちゃった、誕生日

        2024.04.30 インスタグラムでも投稿したが 2日前、私は誕生日を迎えて27歳になった。 高校生から10年 小学生の頃から数えたら20年経っているらしい。 こんなに生きてて、すごい。 小学生の私が友達と交換したプロフィール帳の LOVEコーナー(恋愛のことを書く欄)にあった 結婚するなら?の問いに 「20歳」と ハタチの自分に大きな期待を込めて 描いていたことを覚えている。 そう、小学生にとっては 20歳なんて、大人の中の大人なのだ。 それが27歳と

        • かもしれない、は無限大

          2024.04.20 10日ぶりの更新です。 毎日更新を謳って、 ちまちまと、エブリデイnoteを 書いていた結果、 ぷちんと糸が切れて キャパオーバーになってしまった。 ありゃりゃ〜。 ということで、ストップしておりました。 水が溢れたコップに 溢れた分の水を 手ですくってもう一度入れるんだけど コップが並々いっぱいだったので、 継ぎ足すのを、やめた。🫗 書きたいことは、山ほどあるのだけどねぇ。 「ほぼ日手帳」というものがあるように 私も

        夢を2つ

          平日を歩く

          2024.04.10 平日の、しんとした昼間が好きだ。 今日は晴れ間が見えたので、外へ出た。 ほとんどの人たちが働いている昼間に のんびり何も考えず歩くのが好きなのだ。 ちょっとした優越感を感じられるから。 そして 最近ちょっとした臨時収入があったので 歩いて銀行にいくついでに お店に寄ることにした。 この際だから コスメやポーチも新調したい それから 家計簿も良いのがあったら買おう、 イラストも描きたいところまであるから スタバに寄って作業しよう

          平日を歩く

          素直な場所

          2024.04.09 素直に書くとするならば 俗にいうホルモンバランスの影響で ここ何日かは 気分が落ち込むことが多い。 今日も別に考えなくても良いことを 色々と考えてしまった。 1人でいると、あーでもないこーでもないと 1人で葛藤して、 解決したふりをして 堂々巡りである。 何ヶ月も前から 頭の中でつくっているやりたいことリストに、 全くチェックが入らず また落ち込む。 ああ、あれもこれもしたいのに。 なんでできないんだろうか。 できないっ

          素直な場所

          マンボウくん

          2024.04.08 またやってしまった。 また自分の不注意で お気に入りのグラスを割ってしまった。 わざわざレトロ雑貨のセレクトショップへ行って、吟味して選んだやつだ。 昭和のキリンレモンのおまけでついてきていた ノベルティのマンボウ柄の縦型グラス。 今日の夕飯まで元気に泳いでいたではないか、 マンボウくんよ。 事の発端は、夕飯後に歌を歌いながら皿を洗って いつものように流し台の横に皿やらコップやらを軽快に置いていた。 皿を置いていたトレーも洗っちゃおう

          マンボウくん

          桜を撮る人たち

          2024.04.07 朝からとってもよく晴れていて 今日は絶対お花見に行く人多いだろうな 日曜日だし、と思いながら 仕事へ行くために、車を走らせた。 道路が桜並木で、ザ、満開といったところだ。 なんといっても今日が絶対に見ごろだろう。 と思えるほどの開花具合で、 思わず「きれ〜い」とつぶやいて ハンドルを握り 過ぎていく桜たちを横目に見ていた。 信号で停まると、 側道を自転車で走っていた人が わざわざ降りて、カメラをかまえて 桜を撮っている。 「

          桜を撮る人たち

          歌うように生きる

          2024.04.06 「カラオケの時っていつも何歌うの?」 と、いう質問が苦手である。 なんと答えたら正解なのかわからないし 反応も困るからだ。 俗にいう、流行りの曲や、 周りにウケる懐メロを たくさん歌える方ではないので。 歌うことは好きだし、 盛り上げるのも好きだが 飲み会や大人数の友達の前で歌う曲自体は 実はあんまり好きではなかったりする。 1人カラオケで歌う曲や 気の知れた友人と歌う曲は 大好きな曲ばかりだ。 気兼ねなく歌える人たちとカラオケ

          歌うように生きる

          あのノート

          2024.04.05 今振り返れば はははと笑えるが 当時は、 こんなのもう立ち直れない! 無理だ! 全部全部どーでもいい! と1人、大泣きした日がある。 大体お分かりだろうが、失恋である。 その時は 本当に一大事で   ごはんが喉を通らないという 典型的な落ち込み方をした。 その時私が編み出した発散方法が 「書くこと」だった。 毎晩、悟りの時間と称して、 今の気持ちを綴るのだ。 私は、書くことで取り留めのない気持ちを 全部全部殴り書きで書

          あのノート

          とりあえず

          2024.04.04 生活していると 時々整理する時間を作らないと いろんなものがどんどん溜まっていく。 机の上はきれいにしておきたいタイプなので 「机の上」は綺麗なのだが 私の家にはソファーの横に 一旦寄せていろんなものを置いておく 「とりあえずスペース」が存在する。 とりあえず机を綺麗にするために ものを退かして置く場所。 その場所に、今回も色々と溜まっていた。 レシートや、書類がほとんどだ。 つめきり、目薬、髪ゴム、メガネ、 買ったシールや使っ

          とりあえず

          初心者マークの彼女

          2024.04.03 高校の友人とコメダ珈琲に行った。 席に通してくれた店員さんから すごく「良い人」オーラが漂っていて。 「コメダの人って絶対良い人ばっかりよね」 と序盤から小声で称賛していた2人。 ケーキセットを頼んで待っていると 緊張感漂う雰囲気を纏って 2人の店員さんがやってきた。 よく見ると、手前の店員さんは初心者マーク🔰 なるほど、運ぶの練習中なんだなあ 先輩の指導中なんだね。 がんばれぇ〜、、! と心の中で応援。 シロノワールをゆっく

          初心者マークの彼女

          お金と日常

          2024.04.02 お金の管理は、 この一人暮らしをし始めてから 割ときっちりとしてきた。 時には封筒で現金管理をし 食費、日用品、娯楽、貯金と 週ごとに分けて貯めたり、使ったり できた日にはシールを貼ったりしていた。 家計簿は手書きで。 毎日レシートを見ながら記入する。 月にどのくらい使って、どのくらい残るか、 きっちりと計算していたA型人間だった。 しかし、 これは「過去形」なのである。 年が明けてから、家計簿を新調しなかった。 理由は、去

          お金と日常

          季節の交換

          2024.04.01 実家に帰ると、母と妹はいるのだが 父は出張がほとんどで、 顔を合わせることが少ない。 なので、たまたま帰った日に 父が不在ということはよくあることだ。 私は知っている 「今日泊まりに帰るよ」 と家族LINEに送った日 父は少し早めに帰ってくることを。 そして 私の好きな酎ハイやらを、買ってくる。 夜中に犬と戯れながら、 あーだこーだと喋る。 最近の私の周りで起きたことを報告する。 父との時間は少ない、だけど 日々の隙間時間

          季節の交換

          1枚

          2024.03.31 以前、 タロット占いを買ったと報告した。 その後は本を見ながら自分で占ったり 家族や会社の人達、お店に来てくれた人たちを (練習という名で)占った。 タロットの面白いところは 偶然性を重要視しているので その時に選んだカードは、 テキトーに選んでも、真剣に念を送っても 1枚の結果やアドバイスとして 素直に出るところだ。 そして、我らは単純なので 自分においての良い部分と、もっとよくしたい部分 不安な部分(これが大きい)に 自

          うちの犬

          2024.03.30 先代のボストンテリアのドンタくんが 虹の橋を渡ってから ペットロスになっていた我が家に 4年前新しい家族として迎え入れた パグの「でん」 うちの家の末っ子である。 愛嬌たっぷりで人が大好き。 ちなみに父親に恋している。(オスです) 「俺は俺、人間は人間」 タイプだったクールなドンタ先輩とは 性格が真反対。 「ぼくたち友達だよね!」 と、自分のことを人間だと錯覚している おとぼけかまってわんこがうちにやってきた。 といっても、

          うちの犬