英語の勉強について思うこと

仕事で英語を話す機会は滅多にないが、
ごくたまに、海外のユーザーとの仕事が発生することがある。
部内で、英語のコミュニケーション出来る人は限られているので、その人をアサインしながら、後はGoogle翻訳などを駆使して、なるべく会議ではなく、メールやチャットでのテキストでのやり取りに徹する。

難なく英語でのコミュニケーション出来たらなあと思う。
以前、若い頃、オンライン英会話をやってた頃を思い出す。
その時も、海外ユーザー相手の案件のプロマネをしないといけなくて、少しでもコミュニケーション出来たらと思い始めた。
最初は緊張したけど、そのうち慣れてきて、英語の勉強というより、会話を楽しめるようになってきた。
ただ、時間とお金との兼ね合いで、プロジェクトが終わり、必要性もなくなると、そう長くは続かず、現在に至るのである。

今回はどうしようかなと思案している。でも、以前オンライン英会話での異国の人たちとの会話が楽しかったことや、今は時間にも余裕は出てきた（お金の余裕はないけれども）ので、また始めようかなと思っている。

英語って結局手段である。世界の人と繋がれたり、そうすることで普段は考えないことを考えたり、日本人としての自分の意見を考えたり、いろんな気づきを得ることができたり、そういうことに繋がる手段だって考えれば、とてもいい機会なのかもなと思う。
いじょう！