ツライ介護は笑い飛ばせ!!
介護で大変だった時にいろいろな人から助言を戴きひとつずつ改善し現在に至ります。やっと最近ツライ介護を笑い飛ばせるようになりました。その経験を今現在ツラい方々にお伝えし役に立てて頂きたいとnoteで連載を始めました。読者登録して読んで頂けるとウレシイです。
キャスト
母親
昭和7年生まれ89歳。要介護2。デイサービスに週4日通う
70歳から三度目の子育てして下の子供が18歳になって大学に入りお弁当を作らなくなってから徐々に認知が進んだ。82歳より介護生活に入る。
息子
昭和37年生まれ59歳 有限会社P&T 取締役社長
40歳の時に家内を見送り母親と子供二人の四人で暮らし始める。二年後母親が乳ガンになり闘病生活と子育てしながらサラリーマンは出来ないと平成16年(2004年)パソコンと広告の会社を独立起業。運良く母親が病院から帰ってきてその後再発はない。母親の乳ガン手術の痕に痛み止めのシールを貼るコトが日課。
18歳から26歳まで母親と二人で祖父の介護をした。いわゆるヤングけアラーの走り。「この経験は将来何かの役に立つのだろう」と八年間母親と二人で看取り見送った。その時のおかげで今の介護システムのありがたさを痛感した。
同居の娘は介護と家事を手伝ってくれている。
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